建築学部 建築学科／構造
構造性能維持システム研究室
地震後も安全で安心して使える建物をつくる
振動実験やシミュレーション解析を用いて地震に対する建物の特性把握や損傷を抑制するための研究を行っています。地震直後の建物の倒壊を防ぐことに加え、地震後でも安全で安心して使える建物を目指して研究を進めています。
講師
畑中 友
HATANAKA Tomoyuki
教員からのメッセージ
地震などの災害で被害を減らすためには、災害発生時だけでなく発生後の建物の安全性や機能維持が大切です。実験や解析、防災教育を通じて災害後も安全で安心して使うことのできる建物を目指し、様々な課題に一緒に取り組んでみませんか。
学位
博士（工学） 東北工業大学2017年
略歴
| 2017年4月 - 2020年3月 | 東北工業大学 工学部 建築学科 助教 |
|---|---|
| 2020年4月 - 2021年3月 | 米子工業高等専門学校 建築学科 助教 |
| 2020年4月 - 2024年3月 | 米子工業高等専門学校 総合工学科建築デザイン部門 助教・講師 |
| 2024年4月 - 現在 | 東北工業大学 建築学部 建築学科 講師 |
研究分野
建物の安全性と災害に強い建築構造に関する研究
担当科目
- 住宅生産
- 建築材料実験Ⅰ・Ⅱ
- 建築構造の設計
- 建築専門CADとBIM
