穴澤 正宏 / 教授
ANAZAWA Masahiro
- ■学位:博士(理学)
- ■研究分野: 生態系保全分野
生態系の保全及びダイナミクスについての数理的研究
> 学部・大学院 > 大学院[工学研究科] > 環境情報工学専攻
環境情報工学専攻の大学院生は、自ら計画を立て環境の調査及び観測をして、その環境データを解析するためにプログラムを作成し検討していきます。その過程で、自分自身のアイデアで計測技術や対策技術などを考案できる楽しい場がたくさんあります。本専攻は、日々の教育・研究環境を整える努力をすると同時に省蓄創エネルギーを極め、社会に貢献することを目指します。
本専攻は、環境と調和し、持続可能な社会の構築に資する研究と新技術の創生と人材育成を目的とする。また、自然環境と共存する持続可能な社会を創ることができる高度の専門知識と問題解決能力を備えた優れた人材を養成する。
POLICY
(Graduation Policy/Diploma Policy)
POLICY
(Graduation Policy/Diploma Policy)
本専攻は、エネルギー工学分野、環境応用化学分野、環境マネジメント分野、水環境・生態系保全分野、環境光エネルギー分野において高度な専門性、卓越した創造性、統合的能力を育成し、これらを修得した技術者、研究者に対して学位を授与する。
POLICY
(Guidance Policy)
POLICY
(Guidance Policy)
東北地方を中心とした地域社会から国際社会へおよぶ広範囲な地域において環境技術、情報技術、エネルギー技術にかかわる高度な専門性と卓越した創造性、統合的能力を有すると同時に、その中心となって貢献することのできる人材を育成する。
POLICY
(Education Policy/Curriculum Policy)
POLICY
(Education Policy/Curriculum Policy)
1.博士(前期)課程
個々の分野における深い専門知識と技術力に関する教育研究指導に加え、広い視野に立って精深な学識を授け、環境情報工学分野における研究能力又は高度の専門性を有する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的とする。
2.博士(後期)課程
問題を発見・解決する能力の涵養を重視し、環境情報工学分野について、研究者として自立して研究活動を行うために必要な、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
POLICY
(Admission Policy)
POLICY
(Admission Policy)
当該分野に関わる基礎的専門科目及び英語。
生態系の保全及びダイナミクスについての数理的研究
環境を介した化学物質の暴露評価・リスク評価
「グローバル二酸化炭素リサイクル」のための海水電解電極の創製
化学工学や超臨界流体を使った環境技術に関する研究
ナノ材料を用いた人口光合成及び予防医学センサの研究
環境情報の整備による水環境保全の最適化と生態工学に基づく 水環境修復技術の開発
地域における継続可能な環境保全に向けた支援方法
東北地方の緑地環境の評価と森林バイオマスの利用
高機能・高効率ワイヤレスエネルギー転送システムの開発
生活環境と酸化ストレス・抗酸化の研究