東北工業大学

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電気電子工学科 | 在学生メッセージ
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電気電子工学科

在学生メッセージ

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長谷川 あい子 さん | 3年

山形県・山形西高等学校出身

当初漠然としていた夢は今、
「研究職」という明確な目標

「自分の実験が将来役に立つ」
やりがいを感じる
確かなビジョン

大学入学後に自分が好きなことを絞っていき、医工学分野に興味が出て鈴木郁郎研究室に行き着きました。取り組んでいるのは、脳の活動を電気信号化し、グルタミン酸やドーパミンなどの物質分泌を計測できる基盤の作成。電流値をAIで解析することで薬物依存や脳の病気、異常の原因を突き止めたり、人体への効果や副作用、毒性などの薬効評価に応用させたりと、新薬開発にも影響を与えるかもしれない最先端の研究です。
研究の前例がないため、得られたデータが理論値と合っていても合わなくても興味深く、「この自分の実験が将来、人の役に立つ」というビジョンとやりがいを持って挑戦しています。

苦手だった生物も基礎から勉強
大学院進学後、将来は研究職へ

物理はもともと好きでしたが、生物は高校時代に履修していなかったため、研究に必要な脳の構造などの知識は実験と並行して基礎から学び直しています。論文を読んで分からないところがあれば、生物基礎の教科書に戻る手探りの作業ですが、先生方に分かりやすく教えていただけることもあって楽しく勉強できています。
「ものづくりに携わりたい」という漠然とした思いで工学部を選択しましたが、まさか自分が新薬開発につながるような研究に挑戦するとは思ってもいませんでした。最近では将来、研究職に進むことも考えるようになり、学部卒業後は大学院に進学して、研究に必要な力をさらに磨いていくつもりです。

『大学の勉強を面白いと思うようになったのは、実験が始まってから。
大学の施設や設備は高校時代と比べてはるかに高度で、できることもたくさんあります。LEDやLDなど日常生活で使われるような身近なモノの原理も、実験を通して「なぜそうなるのか」まで掘り下げて理解することで、技術の素晴らしさをあらためて実感できました。』

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