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環境応用化学科 | 在学生メッセージ
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環境応用化学科

在学生メッセージ

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滝口 徹 さん | 3年

福島県・郡山東高等学校出身

一から自分で準備する
他ではできない実験
考察にも手応え

疑問はそのままにしない
他人に説明する力を養う

大学の魅力の一つが、他ではできない研究に挑戦できること。所属する加藤善大研究室では、グローバル二酸化炭素リサイクルに取り組んでいます。電解によって海水から水素を取り出し、メタンや水素化合物への変換を目指す実験は、再生可能エネルギーにもつながる挑戦しがいのあるテーマ。
高校時代にも実験はありましたが、大学の実験はより複雑かつ高度で、質が全く違います。準備から片付けまで全て自分自身の手で行い、例えば実験に使う電極も自分でニッケル板を切るところから用意します。0.01mm以上ずれれば台無しになる繊細な作業で手間はかかりますが、やりがいもあります。自分の予想通りだったときも、違う結果が出たときも考察を通して面白さを感じます。
研究室で徹底されているのが「分からないことをそのままにしないこと」と「人に説明できるようにすること」。発表の質疑応答で答えられなかった質問は必ず調べ直し、自分が提出した資料は自分の言葉で説明できるように皆で心掛けています。

漠然とした興味が明確に
国家資格の取得にも意欲

持続可能な社会の実現のために必要な技術として再生可能エネルギーに興味を持ち、「環境」と「エネルギー」の両分野を学べる環境エネルギー学科(現:環境応用化学科)を選びました。大学でそれぞれの分野を広く学んでイメージが明確になり、将来は自分が再生可能エネルギーを「支える側」になりたいと考えるようになりました。現在はエネルギー管理士の資格取得に向けても勉強しています。

『今の研究室を選んだのは加藤善大教授の「化学」の授業で話を聞いたのがきっかけでした。具体的にやりたいことがなくても入学後に興味のある領域、自分が将来進みたい分野を見つけることができます。各研究室がこれまで取り組んできたテーマにも目を通し、少しでも「興味がある」「知りたい」と感じることがあれば、ぜひ挑戦してみてください。』

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