東北工業大学

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建築学部 建築学科 | 卒業生メッセージ
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建築学科

卒業生メッセージ

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山田 寿真 さん

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)

工学部 建築学科(現:建築学部 建築学科)
2015年3月卒業

人の動線や地域性を意識した
駅舎づくり
高齢者施設設計の研究が今につながる

駅舎や鉄道関連施設の建築に関わる仕事を担当しています。駅は多くのお客さまが利用するため、動線やバリアフリーを考慮する必要があります。また、地域に寄り添ったデザインも求められますので、観光地であれば観光スポットをイメージした外観にしたり、広い窓から名所を一望できるようにするなど、それぞれの駅の個性を大切にしています。

工業高校のインテリア科を卒業しましたが、内装より建物のハードな部分を学びたいと考え、大学は建築学科に入りました。研究室では、特別養護老人ホームの居住環境について研究し、どのようにすれば利用者や職員の方が快適に過ごすことができるのかを追求しました。ここでの学びが今の仕事に進むきっかけになっています。駅や線路はともすれば地域を隔ててしまいますので、地域の分断を解消し、新しいまちづくりに貢献できる魅力的な駅舎づくりを目指していきます。

齋藤 和哉 さん

齋藤和哉建築設計事務所
(代表/ 一級建築士)

東北工業大学 工学部 建築学科
(現:建築学部 建築学科)卒業
同大学院 工学研究科 建築学専攻修了
2003年3月 博士(前期)課程修了

恩師とのヴィネツィア滞在が転機に
コミュニケーションを重視し
丁寧に仕事

建築がおもしろいと思い始めたのは4年次の時。当時所属していた阿部仁史先生の研究室でヴェネツィア・ビエンナーレ※に参加したことがきっかけでした。世界中の建築家たちの活動に触れたことで建築に没頭する毎日。さらに学びを深めようと大学院に進学し、現在は建築家としての道を歩んでいます。

仕事で大事にしているのは、どんなふうに問題を解決すればそこに住む人が幸せになるか、そして社会がよりよくなるかの議論を重ね、目の前の仕事に丁寧に向き合うこと。さらに“一緒にいいものをつくりましょう”と、関わる人すべてとのコミュニケーションも大切にしています。建築を学ぼうとする皆さんには、建築漬けの日々を送る一方、多くの興味を深く掘り進める4年間を過ごしてもらいたいです。

※イタリアのヴェネツィアで開催されている現代美術展覧会

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