1月15日（火）本学と仙台89ERSは、プロスポーツ事業を通して、学生の学習機会の創出、地域貢献・地域活性化に寄与すること、学生の将来的な職業選択に向けての経験の機会を創出することを目的に協定を締結致しました。
協定式は、仙台89ERSの本拠地であるゼビオアリーナ仙台にて執り行いました。

本協定では、主に下記の項目について連携・協力を図ります。
（１）プロスポーツ事業を通じた地域活性化に関する事項
（２）課外活動の機会の活用に関する事項
（３）学生による企画、インターンシップ等人材育成に関する事項
（４）協定趣旨に基づき、両者が合意のうえ取り組む事業

また、当日は仙台89ERSの渡辺社長（本学デザイン工学科OB）の案内のもと、ゼビオアリーナ内を巡る「アリーナツアー」を実施しました。普段なかなか見ることのできないアリーナのバックヤードや、アリーナ内の設備について説明いただきました。

今後、89ERSと連携した企画、教育活動を通して、地域活性化、また人材育成を進めてまいります。

協定締結式の様子

アリーナツアーの様子