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本学工学部 電気電子工学科 丸山 次人 研究室が「仙台赤十字病院」で、電動アシストカートの評価試験を実施しました

お知らせ

本学工学部 電気電子工学科 丸山 次人研究室が、10月3日(火)に仙台赤十字病院のリハビリテーション科にて、足の不自由な方の電動アシストカートの評価試験を実施しました。
丸山研究室では、2014年度より来る超高齢者社会に備えて、高齢者用の電動アシストカート(電動歩行車またはシルバーカート)の研究開発を進めており、この度、カンパニュラ2号機を開発しました。高齢者や足の不自由な方による使用を想定して、リハビリテーション科の医師、看護師、理学療養師の方々10名ほどに、カートの操作を体験していただき「操作性」や「安全性」などについてアンケートに回答していただきました。
研究室の学生3名、カートの共同開発メーカー、東北電子産業株式会社の開発者2名も参加しました。
今回、仙台赤十字病院での評価試験は2度目となります。一回目からご参加頂いた医療関係者の方々からは、「制御が改善された、走行がスムーズになった、足回りの改善がおこなわれ歩きやすい」など、研究の進展によって改善された多くの点に高評価を頂きました。一方では、「歩行者の速度がカートの速度によって制限されるのではないか、ゆっくりして安全だが、もう少しテンポよくあるけるとよい、グリップの握り具合」など、今後の課題についても的確なご意見を頂きました。段差の際の衝撃、下り坂の制御性など、幅広く、なんども体験を頂きました。
アンケート結果は、カートをより安全で使い易いものにするために、今後の研究開発に活かされるとのことです。今後も地域の医療機関と連携し、共同して研究を進めていきたいと考えております。

※電動アシストカートは「カンパニュラ」という名称です。カンパニュラは日本ではフウリンソウ、ツリガネソウと
 呼ばれる可憐な花を咲かせる植物の名前です。感謝や誠実という花言葉があるそうです。

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