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ご支援(寄付)のお願い
ご寄付のお願い
東北工業大学は、1964 (昭和39) 年に創立され、「高度の技術者の養成」という建学の精神のもと、35千人を超える有為な人材を社会に送り出し、わが国の産業、経済などの発展に大きく寄与してまいりました。
本学では、2014(平成26)年度からスタートした5カ年計画は終了しましたが、入学定員・収容定員を安定的に確保し、財政の健全化を図ることができました。2019(令和元)年度からは、新たに2023(令和5)年度を目標年次とする中期計画「TOHTECH2023」をスタートさせました。本計画では、これからのIoT ・AIといった高度情報技術の普及、グローバル化、人生100年時代、人口減少など、社会環境の大きな変化の時代を先導し、魅力的な工科系私立大学へ飛躍することを目指しています。
上記目的を実現するための一環として、2020 (令和2) 年 4月、新学部として「建築学部」、新学科として「工学部環境応用化学科」を設置しました。これにより、従来の2学部8学科体制から3学部8学科体制になるとともに、ライフデザイン学部の 「クリエイティブデザイン学科」を「産業デザイン学科」に、「安全安心生活デザイン学科」を「生活デザイン学科」に学科名称を変更いたしました。
この学部学科改組再編をハード・ソフト面で確実・強固にするために、「八木山キャンパス整備基本計画」を策定いたしました。本計画では、「人」「活動」「知」のつながりを重視するコンセプトのもと、学部・学科を超えた機能別の棟構成にするなど、新しい価値を創造する学びの拠点としての役割を果たします。さらに、緑豊かな八木山キャンパスから太平洋を見渡す広大な眺望を活かした食堂、カフェ、図書館など、学生・教職員・同窓生だけでなく、地域との交流スペースとして整備、地域に開かれた大学として「知の杜」の協創がより促進されるものと期待しています。
本学といたしましては、これまで「八木山キャンパス整備基本計画」を実現するため、内部留保の充実など自助努力を徹底し、安定した財務基盤の維持を図りながら計画を進めてまいりました。しかし、一連の事業には多額の資金を要するため、皆様のお力添えは欠かせないものであります。
2019年11月より募集を開始した「TOHTECH2023募金」は、同窓生、ご父母、法人、同窓会・後援会等の団体、教職員等、多くの皆様から多大なご協力を賜り、目標の2億円に対し、2023年7月末現在で約1値5千万円のご支援をいただいております。東北工業大学を代表して心から御礼申し上げます。
昨今の厳しい社会・経済情勢のもとでのお願いで誠に恐縮ではございますが、本趣旨をご理解の上ご賛同いただき、「TOHTECH2023」を是非とも達成するため、皆様の暖かいご支援・ご協力を賜りたく心からお願い申し上げます。
学校法人東北工業大学 理事長 樋口 龍雄
学 長 渡邉 浩文
寄付金募集事業実行委員会
役職 | 氏名 | 卒業年・学科 | 所属等 |
---|---|---|---|
委員長 | 今野 弘 | 昭和46土木 | 東北工業大学 特別顧問 |
副委員長 | 秋元 俊通 | 昭和50土木 | 東北工業大学同窓会 会長 |
副委員長 | 小鹿 信弘 | 昭和52建築 | 東北工業大学後援会 会長 |
副委員長 | 樋野 隆一 | 東北工業大学 法人本部事務局長 | |
副委員長 | 佐藤 亨 | 東北工業大学 大学事務局長 | |
委員(幹事) | 西條 芳郎 | 昭和46建築 | 東北工業大学同窓会 副会長 |
委員(幹事) | 前澤 博 | 昭和48電子 | 太平電気株式会社 代表取締役会長 |
委員(幹事) | 渡邉 浩文 | 東北工業大学 学長 | |
委員(幹事) | 菊地 良覺 | 昭和51意匠 | 東北工業大学 特命教授 |
委員 | 浅野 英樹 | 昭和63建築 | 株式会社大林組 上杉二丁目工事事務所所長 |
委員 | 姉帯 英雄 | 昭和62土木 | 鹿島道路株式会社 北海道支店工事部専門部長 |
委員 | 阿部 勝 | 平成6土木 | 豊和建設株式会社 代表取締役 |
委員 | 伊深 佳典 | 平成2土木 | 仙建工業株式会社 取締役執行役員土木本部長 |
委員 | 遠藤 敏雄 | 昭和50土木 | 株式会社復建技術コンサルタント 相談役 |
委員 | 小幡 早苗 | 昭和46通信 | コールテック株式会社 代表取締役 |
委員 | 川村 泰史 | 平成1土木 | 株式会社ユアテック 土木建築部長 |
委員 | 熊谷 俊彦 | 昭和60通信 | 東北電子産業株式会社 利府事業所所長 |
委員 | 熊野 彰 | 昭和55意匠 | 仙台箪笥熊野洞 代表 |
委員 | 五嶋 康則 | 昭和63建築 | 株式会社橋本店 常務取締役建築本部長 |
委員 | 小林 晋 | 平成6意匠 | アイリスオーヤマ株式会社 ホーム開発部長 |
委員 | 齋藤 靖士 | 平成7電子 | 大和電設工業株式会社 エンジニアリング事業部アクセス部長 |
委員 | 佐藤 光好 | 昭和57建築 | 大成温調株式会社 顧問 |
委員 | 島田 信一 | 昭和46電子 | 株式会社システムズ 代表取締役会長 |
委員 | 菅井 保彦 | 昭和52電子 | ケーブルメディア株式会社 代表取締役 |
委員 | 鈴木 伸一 | 昭和44電子 | 高原会 会長 |
委員 | 千田 隆志 | 昭和48土木 | 千田建設株式会社 代表取締役 |
委員 | 中嶋 祐 | 平成10通信 | リコージャパン株式会社 宮城支社営業グループ リーダー |
委員 | 西谷 卓夫 | 昭和50建築 | 株式会社菅野工務店 代表取締役 |
委員 | 舩山 克也 | 平成1土木 | 株式会社阿部和工務店 代表取締役社長 |
委員 | 真柄 正則 | 平成11土木 | 第一建設工業株式会社 安全本部安全部次長 |
委員 | 三浦 修市 | 昭和45電子 | 株式会社ケディカ 会長 |
委員 | 山城 智万 | 平成4電子 | 株式会社東栄科学産業 代表取締役 |
委員 | 横山 徹 | 昭和52土木 | 奥田建設株式会社 常務取締役 |
委員 | 米谷 恭児 | 昭和61電子 | 日本テクニカル・サービス株式会社 代表取締役社長 |
委員 | 佐藤 明 | 昭和46意匠 | 東北工業大学同窓会 副会長 |
委員 | 中島 敏 | 昭和54意匠 | 東北工業大学同窓会 副会長 |
委員 | 佐藤 育朗 | 東北工業大学後援会 副会長 | |
委員 | 高橋 健一 | 東北工業大学後援会 副会長 | |
委員 | 伊藤 克利 | 平成2意匠 | 東北工業大学後援会 副会長 |
委員 | 丹野 喜昭 | 東北工業大学後援会 会計担当理事 | |
委員 | 小林 正樹 | 東北工業大学 副学長 | |
委員 | 石井 敏 | 東北工業大学 副学長兼建築学部長 | |
委員 | 工藤 栄亮 | 東北工業大学 工学部長兼工学研究科長 | |
委員 | 小祝 慶紀 | 東北工業大学 ライフデザイン学部長兼ライフデザイン学研究科長 | |
委員 | 高橋 哲徳 | 東北工業大学 総合教育センター長 | |
委員 | 藤田 豊己 | 東北工業大学 電気電子工学科長 | |
委員 | 木戸 博 | 昭和62電子 | 東北工業大学 情報通信工学科長 |
委員 | 須藤 敦史 | 東北工業大学 都市マネジメント学科長 | |
委員 | 佐藤 善之 | 東北工業大学 環境応用化学科長 | |
委員 | 有川 智 | 東北工業大学 建築学科長 | |
委員 | 梅田 弘樹 | 東北工業大学 産業デザイン学科長 | |
委員 | 大沼 正寛 | 東北工業大学 生活デザイン学科長 | |
委員 | 川島 和浩 | 東北工業大学 経営コミュニケーション学科長 | |
委員 | 守 和彦 | 東北工業大学 参与(AI支援担当)兼研究支援センター事務長 | |
委員 | 高橋 正行 | 昭和58土木 | 東北工業大学 法人本部事務局次長兼施設管財課長 |
委員 | 川村 弘昭 | 東北工業大学 大学事務局次長兼技術支援センター事務長 | |
委員 | 沢木 利行 | 平成11建築 | 東北工業大学 総務企画課長 |
委員 | 渡邊 一智 | 東北工業大学 財務課長 | |
委員 | 小山内 幸広 | 東北工業大学 大学企画室長 | |
委員 | 目黒 裕二 | 平成8電子 | 東北工業大学 教務学生課長 |
委員 | 岡 達三 | 東北工業大学 入試広報課長 | |
委員 | 川村 孝広 | 東北工業大学 キャリアサポート課長 | |
委員 | 阿部 智 | 東北工業大学 地域連携センター事務長 | |
委員 | 半澤 勝之 | 平成2電子 | 東北工業大学 情報サービスセンター事務長 |
委員 | 武田 元彦 | 東北工業大学 学修支援センター事務長 | |
委員 | 小原 孝一 | 東北工業大学 長町校舎事務長 | |
委員 | 石川 清志 | 東北工業大学 内部監査室長 |
※企業関係者につきましては50音順(敬称略)にて掲載しております。
寄付金募集要項
募金の名称
TOHTECH2023募金~協創する知の杜をめざして~
募金の目的
「学部学科改組再編」及び「八木山キャンパス整備基本計画」等の事業資金に充当
総事業費
100億円
(学部学科改組再編に係る教育設備の経費、新棟1期・2期建設経費及び既存建物・キャンパスの整備費 等を含む)
募金目標額
2億円
募金期限
2024年3月31日
募金の対象
同窓生、学生父母、本学役員、教職員、団体・法人企業及び本学の教育への賛同者
募金金額
口数・金額にかかわらずありがたくお受けいたします。
寄付申込方法
個人様、法人様ともに、下記より選択可能です。
- インターネットによる申し込み
- 郵便振替・銀行振込による申し込み
顕彰
- ご芳名録への掲載
寄付者のご芳名、法人名を永久に保存させていただきます。
(ご芳名の掲載を承諾された方のみ) - 銘板への掲載
個人様、法人様ともに一定額以上の寄付者は、銘板にご芳名、法人名をしるし、末永く顕彰させていただきます。
(ご芳名の掲載を承諾された方のみ)
この寄付金は、個人様、法人様ともに税制上の優遇措置を受けることができます。
個人様につきましては、入金確認後、受領書等の必要書類を本学より送付いたします。
法人様につきましては、受配者指定寄付金制度をご利用の場合、日本私立学校振興・共済事業団指定の申込用紙がございますので、事前に本学財務課(022-305-3505)まで寄付の意思をお伝えください。本学より必要書類と返信用封筒をお送りいたします。
税制上の優遇措置の詳細につきましては本ページ下部「税制上の優遇措置のご案内」をご確認ください。
※本寄付金は広く一般に募集されるものであり、寄付者が特別の利益(子弟等の入学 等)を受けるものではありません。
申込み・払込方法
(1)インターネットによるお申込みについて
パソコン、スマートフォン、タブレットからのお申し込み手続が可能となっており、クレジットカード決裁、コンビニ決済、Pay-easy(ネットバンキング)決済サービスをお選びいただけます。本学が寄付の決済代行を委託している株式会社エフレジの寄付支払いサイトでのお手続きとなりますので、下記リンクよりお申込みください。
■クレジットカード決済(受付可能な寄付方法:都度寄付/継続寄付/指定月寄付)
■ コンビニ決済
■ ネットバンク
※コンビニ決済では5万円以上のお支払いは出来ません。5万円以上のご寄付の場合は別の決済方法をご選択ください。
※コンビニ窓口での返金はおこなっておりません。
(2)郵便振替・銀行振込による申し込み
本学財務課(022-305-3505)まで寄付の意思をお伝えください。本学より振込用紙等の必要書類をお送りいたします。
税制上の優遇措置のご案内
個人様
本学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けており、税制上の優遇措置を受けることができます。確定申告の際、「税額控除制度」又は「所得控除制度」2つの制度からいずれか有利な方を選択することができます。
【税額控除制度(小口寄付の減税効果が大きくなる)】
寄付金額から2千円(税額控除額)を差し引いた額の40%が、税額控除対象額となります。

【所得控除制度(所得税率が高い高所得者の減税効果が大きくなる)】
寄付金額から2千円を差し引いた金額が所得金額から控除できる制度です。
所得控除後、所得金額に応じた税率をかけて税額を算出します。

- ※1 控除となる寄付金額は、その年の給与所得金額等の40%が上限となります。
- ※2 寄付金控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。
- ※3 所得税率は、課税所得によって5%~45%の範囲で変動します。
法人様
本学への寄付金は、「受配者指定寄付金」又は「特定公益増進法人に対する寄付金」のいずれかの方法をお選びいただき、税制上の優遇措置を受けることができます。
【受配者指定寄付金(寄付金の全額を損金に算入可能)】
受配者指定寄付金制度とは学校法人に対する法人からの寄付金をいったん日本私立学校振興・共済事業団(以下事業団)が受入れ、その後同事業団から寄付者が指定した学校法人へ配付する制度です。寄付金を支出した事業年度において、所得の金額の計算上、全額損金に算入することができます。損金算入手続きには、事業団発行の「寄付金受領書」が必要となります。この受領書は本学を経由して送付いたします。

<注意事項>
事業団が寄付金を受理した日が損金算入日となります。なお、当該決算期に損金処理される場合は、諸手続きの関係上、ご入金から受領書の発効まで約2ヶ月程度のお時間が必要ですので、当該決算日近くのご寄付のお申し込みの場合はご注意ください。
【特定公益増進法人に対する寄付金(寄付金を一定の限度額まで損金に算入可能)】
特定公益増進法人に対する寄付金の「合計額」と下記の「特別損金算入限度額」のいずれか少ない金額が損金に算入されます。

特定公益増進法人に対する寄付金のうち、損金に算入されなかった金額は、「一般の寄付金」として、別途損金算入することができます。
お問合せ先
学校法人東北工業大学
法人本部事務局 財務課
〒982-8577
仙台市太白区八木山香澄町35-1
Tel: 022-305-3505