学校法人 東北工業大学

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設立の目的・教育方針

「設立の目的」や「教育方針」を
ご紹介します。

設立の目的

東北工業大学

東北工業大学は、「わが国、特に東北地方の産業界で指導的役割を担う高度の技術者を養成する」ことを建学の精神として掲げています。この精神のもと、人間・環境を重視した、豊かな生活のための学問を創造し、これらの統合を目指す教育・研究により、持続可能な社会の発展に貢献します。

東北工業大学 大学院

大学の建学の精神に則り、学術の理論および応用を教授研究し、その深奥を究めて、ひろく文化の発展に寄与することを目的としています。また、その目的実現のために、人間・環境を重視した豊かな生活のための学問を創造し、社会との真の融合を目指すことにより、地域の文化と産業の発展に寄与するとともに、その中心となって貢献することのできる高度な専門知識と問題解決能力を備えた優れた人材を育成します。

仙台城南高等学校

1961(昭和36)年の開校以降、時代の要請に応えつつ、地域社会の発展に寄与できる人材の育成を目的としています。また、高大連携により東北工業大学の教育・研究にふれることで、より高度な知識と技術の修得意欲を醸成する教育課程となっています。

教育方針

東北工業大学では、専門家として必要な素地、調和のとれた人格、優れた創造力と実行力を備えた人材を育成するため、「創造力」「統合力」「情報収集・分析力」「論理的思考力」「課題発見・解決力」「コミュニケーション力」「セルフマネジメント力」を身に付けるべき「共通学士力」として位置づけています。
仙台城南高等学校では「テクノフォーラム」「アカデミックインターンシップ」「テーマ・課題研究等指導」などを通して大学での学びをイメージさせ、大学進学後に生かせる素地を身に付けます。