東北学院大学 文学部 歴史学科
平成26年卒
学務課(現教務学生課)学生対応、教室使用管理、定期試験、式典関係、
会議関連、図書館事務等
地域連携センター事務室協定関連、地域との協働事業、
センター紀要・シーズ集関連、一番町ロビー関連、
公開講座関連等
高校事務室授業科、就職支援金、営繕 等
現在
入職1~4年目は、学務課(現教務学生課)で、定期試験の時間割作成や教授会等会議資料の取りまとめ、入学式・卒業式等式典の準備を行いました。
学生と直接関わることだけが事務職員の仕事ではなく、大学生活のベースを作ることも大事な仕事だと、改めて実感した時期です。
入職5年目からは、地域連携センター事務室で、大学教員の研究内容を地域や産業に役立てるべく、地域との協働事業等の運営を行いました。自治体・企業の方と、教員も交えて連携事業について打合せする機会も多く、新たに共同研究や連携事業が立ち上がることもあります。
チャンスがあれば学生が活躍するフィールドを広げられることが地域連携センター事務室の魅力です。
未来を担う学生・生徒を少しでも後押しできたら…という思いが仕事の原動力のひとつになっています。
地域連携センター事務室は、本学の教育研究の資源を積極的に活用しながら、地域と連携協働して、地域の課題解決や活力創出に貢献する部署です。また、市民との交流の場である本学のサテライトキャンパス「一番町ロビー」を運営しています。
大学での「成果」を社会に活かすことが仕事で、「この研究、〇〇に活かせないかな?」といった発想が大事であり、そのための情報収集も不可欠です。
地方自治体との連携協定締結に向けた調整、教員と企業の連携プロジェクトの運営支援など、業務は多岐にわたりますが、何より学内はもちろん学外の方と「話す」機会が多くあります。
求められるスキルが幅広く、自分の持っている強みを何らかの形で活かすことができる部署です。