東北工業大学

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出前授業

東北工業大学の出前授業のご案内

1.趣旨

本学では、「創造から統合へ-仙台からの発進-」をユニバーシティスローガンに掲げ、教育・研究の情報発信に鋭意取り組んでいます。その一環として平成15年度より「出前授業」を実施しております。これは、高校生を対象に「社会の中で生かされている学問」をより分かりやすく伝えたいとの思いから始まりました。
例年約44校、1300名余の生徒の皆様にご利用いただいており、本年度も皆様に興味を抱いてもらえるような、進路の参考として役立つ内容の授業テーマをご用意いたしました。また、メニューにない授業やテーマについてご要望がございましたら、お知らせください。できる限り対応させていただきます。
なお、本学では、この出前授業を社会貢献の一環として本件に係る経費については、旅費等を含め一切いただいておりません。ぜひ本学の「出前授業」をお気軽にご利用ください。

2.実施要領

対  象:原則として高校生を対象とします。
授業内容:時間は60分から90分を基準とします。
     提供する授業メニューからお選びください。
     ※メニューにない授業やテーマのご要望がありましたら、ご相談ください。

3.申込み先(事務局)

東北工業大学入試広報課

〒982-8577仙台市太白区八木山香澄町35-1
Tel: 022-305-3111
Fax: 022-228-1813
Mail: nyushi@tohtech.ac.jp

準備の都合上、実施日の2週間位前までにお問い合せください。
お申込みは任意の書式で結構ですが、次の項目等をお知らせください。

・希望日時
・希望授業テーマ:第1希望、第2希望
・高校名
・受講学年及び受講人数
・実施場所
・担当者
・所在地
・連絡先

平成28年度東北工業大学「出前授業」メニュー

工学部[知能エレクトロニクス学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 音声と聴覚の科学

我々の社会生活の基盤となる音声を用いたコミュニケーションについて概説します。本講義では、音の物理的な性質を身近な例を用いて解説します。また音に関する応用技術として本学で開発中の歌声合成システムについて紹介します。
(音響工学、聴覚、音声合成)

准教授
伊藤 仁
2 エレクトロニクス研究の最前線

半導体は携帯電話をはじめとして、身のまわりの色々な電気製品に使われています。そして、エレクトロニクス産業は自動車産業に匹敵するほど大きく成長しました。本講義では半導体素子のしくみと歴史、最先端の半導体研究について解説します。
(半導体、コンピュータ、電気)

教授
内野 俊
3 放射線を検出する結晶の話

X線やガンマ線は物体を簡単に通り抜ける性質を持っています。この性質を利用したX線CTのような機器には、X線やガンマ線を検出するためのセンサーが必要です。センサーのコアとなる結晶の作り方をはじめ、センサーの応用例を紹介します。
(放射線検出器、半導体、結晶育成)

講師
小野寺 敏幸
4 医療や健康福祉に役立つ生体のしくみを調べる研究の紹介

本講義では、脳の情報処理システムや健康維持に関わる機構のような生体の優れた機能に関する最新の基礎研究を紹介します。さらに、これら基礎研究の成果が医療や福祉にどのように応用されているのかについて、工学的な視点から解説します。
(生体情報工学、医工学、神経科学)

講師
辛島 彰洋
5 バイオ材料を用いた次世代のモノつくり工学
~バイオ材料とMEMSの
  融合技術~

次世代のものつくりとして注目されているバイオ材料(抗体、酵素などのタンパク質、細胞など)は生命環境の親和性及びエネルギー効率に優れたバイオ電池にも応用されています。最近の面白い研究と葛西研究室で作製したデバイスの魅力を紹介します。
(バイオチップ、細胞、酵素、バイオ電池)

教授
葛西 重信
6 光でとらえる生命のしくみ

光子をとらえる超高感度カメラを駆使して遺伝子の働きを画像にすることで生命のしくみを解明したり、がんなどの病気をレーザー光により発見する、最先端の光エレクトロニクス技術とその生命科学や医療への応用について紹介します。
(光エレクトロニクス、医工学、生命科学、レーザー工学)

教授
小林 正樹
7 ナノテクで原子を人工的に作る

近年のテクノロジーの急速な進歩により、自然界に存在する原子と似た振る舞いを示す「人工原子」を半導体材料を使って作り出すことが可能となりました。授業では、人工原子の作り方と性質、応用に向けた研究などについてご紹介します。
(原子、電子、半導体)

准教授
柴田 憲治
8 ヒトiPS細胞とエレクトロニクスの融合研究

ヒトiPS細胞から作製した細胞の創薬、医療への応用が期待されています。創薬支援技術や再生医療への応用を目指したヒト神経細胞の機能を電気的に計測する「細胞センシング技術」や人工的に脳組織を創る「細胞ビルドアップ技術」の研究を紹介します。
(脳・神経系、ヒトiPS細胞、生体医工学)

准教授
鈴木 郁郎
9 センサ情報処理を行うネットワークの概説

高機能センシングを実現するためには、仮設のネットワークを使って、効率良くデータを収集することが望まれます。本授業では、このような用途に用いられるアドホックネットワークの概要について、その通信の仕組みを解説します。
(アドホックネットワーク、センサ情報処理、通信プロトコル)

准教授
中山 英久
10 ロボットの仕組みと視覚機能

ロボットは、機械・電子・情報技術の統合システムであり、カメラからの視覚情報により状況を認識・判断して知的に行動することが期待されています。本講義では、ロボットの仕組みを解説するとともに、知的行動のための視覚機能の研究について紹介します。
(ロボティクス、知能ロボット、ロボットビジョン)

教授
藤田 豊己
11 インターネットを支えるハードディスク(HDD)

パソコンやビデオレコーダーに使われているハードディスク(HDD)は、垂直記録方式により記憶容量が飛躍的に高まり、今では世界の情報のほとんどの記録を担っています。HDDの仕組みとインターネットでの使われ方までを平易に解説します。
(電子デバイス、磁気応用、情報記録)

教授
本多 直樹
12 ロボット・メカトロシステムの知能化制御

制御工学は身近な製品に幅広く使われ、快適で便利な生活を支える重要な技術です。本講義では、ロボット・メカトロニクス(電子機械)の知能化制御として、食事搬送ロボット、組立ロボット、高齢者用カート、さらにバイオリン演奏ロボットについて解説します。
(制御工学、生活支援ロボット、介護福祉)

教授
丸山 次人
13 メカトロニクスと医療福祉への応用

メカトロニクスとは電子工学と機械工学の融合技術であり、近年、メカトロ技術を医療や福祉へ応用することが試みられています。本講義では、メカトロニクスの基礎についての解説とメカトロ技術の医療福祉への応用事例、研究紹介などを行います。
(メカトロニクス、ウェアラブルデバイス、医療・福祉支援技術)

准教授
水野 文雄
14 液晶テレビの最先端の科学

テレビに代表される液晶ディスプレイの表示原理を光と液晶の基本特性から説明し、最先端の表示技術を紹介します。また、ディスプレイに望まれている性能から、ディスプレイがどのように発展・進化するかという将来像・夢についてお話をします。
(ディスプレイ、液晶、光学)

教授
宮下 哲也

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工学部[情報通信工学科]

 
番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 衛星リモートセンシングと画像処理

人工衛星は地上の広い範囲を定期的に観測できます。そのため、人工衛星は台風や流氷、黄砂や森林火災といった地球規模の自然現象の観測に用いられています。人工衛星を用いた地球観測技術の概要と具体的な研究事例を多数の衛星画像を使って紹介します。
(衛星リモートセンシング、画像処理、森林火災)

准教授
河野 公一
2 声と聴覚のはなし

声で犯人を捕まえる!大げさな表現ですが、実際に声の特徴を模様にした「声紋」を用いて行われています。また、若者には聞こえるのに年配の人には聞こえない音があるなど、身近でありながら、あまり知られていない私たちの声と聴覚について説明します。
(音声、聴覚、聴取印象)

教授
木戸 博
3 携帯電話と無線LAN

日本の携帯電話加入者数は総人口を越え、複数台所有している人も増えています。また、タブレット端末等の普及により、無線LANの利用者も増えています。本授業では、これらの端末がネットワークにつながる仕組みや無線通信路などについて紹介します。
(携帯電話、無線LAN、電波、移動無線通信)

教授
工藤 栄亮
4

情報を運んでくれる光

”レーザー”
~リモートセンシングでの利用例~

レーザー光は、自然光にはない多くの特徴を持っています。レーザーは、光通信においては送信機の役割を果たします。この授業では、レーザーの原理や特徴、そして、レーザー光がどのように情報を運んでくれるのかを環境計測技術を題材に説明します。
(光技術、レーザー、リモートセンシング)

准教授
佐藤 篤
5 ファジィ理論による自動車の運転環境認識

自動車に取り付けられた各種センサのデータ情報から、ファジィ理論を用いることにより走行時の運転環境を正確かつ効率的に認識する手法について説明します。
(ファジィ理論、自動車、パターン認識)

教授
佐藤 光男
6 コンピュータの仕組みとスーパーコンピュータ

コンピュータは「命令」と呼ばれる小さな計算を高速に処理します。コンピュータを人間の思い通りに動かすために、「命令」を並べたものがプログラムです。コンピュータの仕組みと最新のスーパーコンピュータに関する技術を紹介します。
(コンピュータ、マイクロプロセッサ、情報技術(IT))

准教授
鈴木 健一
7 聞こえない音、超音波利用の原理と応用

人間が聴覚により直接情報を得られる音は20~20kHzの周波数ですが、それ以上の超音波を用いるとディジタル機器用の正確な時間を作り出したり、通信機に不可欠の電子部品、またモータや加工機など広く応用が可能です。これらの原理と応用を解説します。
(超音波、振動、電子素子、電気-機械)

准教授
田村 英樹
8 考えてみよう、情報セキュリティ

社会的な問題となっている情報の漏えいや改ざんはいったいなぜ起こるのでしょうか?この授業では「情報セキュリティ」とはいったい何なのか、情報を守るためにはいったいどんなことが必要なのか、一緒に考えてみたいと思います。
( 情報セキュリティ、ネットワーク、情報漏えい)

准教授
角田 裕
9 宇宙空間を吹く風

宇宙といえば真空!?実は太陽の大気が超音速「太陽風」となって宇宙空間に噴き出しています。太陽の紫外線によって荷電粒子となった太陽風は、地球や月や惑星に吹き付けて、オーロラや磁気嵐を発生させます。物理で習う勉強が宇宙の研究につながっています。
(宇宙空間、太陽風、惑星探査機、オーロラ)

教授
中川 朋子
10 ディジタル通信のしくみ

地上波ディジタル放送を始めとして、電話からテレビ放送に至るあらゆる情報伝達は、急速な勢いでディジタル化が進んでいます。本授業では、ディジタル通信のしくみとその特長をわかりやすく説明し、なぜディジタルなのかについて解説します。
(電気通信、情報処理、伝送方式)

教授
野口 一博
11

フォトニックネット

ワーク

フォトニックネットワークとは、光信号を光のままで処理する究極の光ファイバ通信ネットワークのことです。本授業では、フォトニックネットワークの概念について解説するとともに、その実現に必要となる光スイッチなどの光デバイスについて説明します。
(光通信、ネットワーク、光部品)

教授
野口 一博
12

デジタル放送と電波の

役割

現在、地上テレビ放送のデジタル化が進められています。放送を各家庭に届ける手段の基本は電波であり、電波は放送を行う上で重要な役割を果たしています。この授業では、電波を利用したデジタル放送システムとこれからの放送技術について概説します。
(デジタル、放送技術、電波)

教授
野本 俊裕
13 ネットのあぶないところも知っておこう

インターネットは多くの人に使われている便利な道具です。しかし、意外とスマホやケーブルの先が、どのような仕組みでつながっているか知らないものです。ケーブルの先に何があるのか、インターネットは何があぶないのかについて分かりやすく説明します。
(インターネット、セキュリティ、スマートフォン)

准教授
松田 勝敬
14 ヒトにとって使いやすいシステムとは何か?

現代社会を様々な形で支えている情報通信技術ですが、その技術を利用するのは人間であり、人間が使いやすいシステムを作り上げる事は非常に重要な課題です。 この授業では脳科学の研究事例を通じて、「使いやすい」とは何かを考えてみたいと思います。
(ヒューマンインタフェース、脳科学、認知工学)

准教授
三浦 直樹
15 CGによるビジュアルシミュレーション

コンピュータグラフィックス(CG)は今や映画の特撮やコンピュータゲーム、工業製品の製作などになくてはならない技術です。この授業ではCGの基本的な技術について解説し、さらに自然物や現象のビジュアルシミュレーションへの応用について紹介します。
(CG、シミュレーション、自然現象)

教授
村岡 一信

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工学部[建築学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 団地再生からみる住まいまちづくり

近年、日本のみならず欧米諸国でも、60~70年代に郊外に建てられたローコストの公的集合住宅、いわゆる団地の再生が取り組まれています。これらの実例を紹介しながら、これからの住まいまちづくりについて考えていきます。
(団地、再生、まちづくり)

准教授
新井 信幸
2 公共建築物の価値と評価
~歴史的建造物の
  活用事例を通して~

近年、公共が保有している歴史的建築物を再生し活用する事例が増えています。歴史性や文化性、愛着、景観といった建物の多様な価値を通して、良質な社会ストックを有効に活用し、まちづくりや地域の活性化に繋げていく取り組みを紹介します。
(公共施設、事業評価、ストック活用)

教授
有川 智
3 高齢社会における建築の役割

高齢者介護は大きな社会問題です。介護問題=認知症介護でもあります。実は高齢者介護には「建築」や「環境」が大きく関わり、重要な役割を果たします。高齢者介護施設の現状を見ながら、人の暮らしを支える空間・環境についてわかりやすく解説します。
(建築、高齢社会、介護施設、認知症)

教授
石井 敏
4

北欧フィンランドの暮らしと建築
~北欧型社会福祉からみる「豊かさ」の再考~

北欧フィンランドは高齢者福祉最先端の国であると同時に、美しく優れた建築やデザインをもつ国でもあります。フィンランドの建築・デザイン、高齢者施設、人々の暮らしの姿を、日本のそれらの姿と対比しながら、「豊かさ」とは何かを考えていきます。
(建築、高齢者福祉、北欧、デザイン)

教授
石井 敏
5 地震と建築技術の進化

大地震による建物被害を教訓にして、いつの時代も地震に強い安全な建物を追い求め技術の進化を続けてきました。地震で壊れる建物と壊れない建物の違いや最新の耐震技術などを通して、建築技術の分野と建築の魅力を紹介します。
(建築技術、地震災害、耐震技術)

教授
大沼 正昭
6 ガラスの多い建物における省エネルギー対策

居住空間の美しさを実現するために、建物におけるガラスの面積がどんどん増えており、空調用エネルギー消費量及びCO2排出量が増えてきています。そこで、ガラス建物における省エネルギー・環境保全対策を紹介し、地球環境の改善に貢献できればと思います。
(建築、空調、エネルギー消費、環境保全)

准教授
許 雷
7 建築情報モデリング技術の応用動向

従来の2次元CADで作成された図面に含まれた図形の情報などの再利用が難しかったが、3次元CAD、特に建物情報モデリング(BIM)技術により建設革命が行っています。建築設計におけるBIM技術の概要、国内外の応用動向を紹介します。
(建築情報モデリング、3次元CAD、見える化、データ連携)

准教授
許 雷
8

コンクリートの話
~プロジェクトに
  挑む心 ~

建設に欠かせないものでありながら、無機質で冷たいからと嫌われ者になっているコンクリートを語り部として、コンクリートにかけた人々や、困難を伴うビッグプロジェクトに挑んだ無名の人々の姿を紹介しながら、「建設にかける夢と思い」について考えてみます。
(建設、建築、土木)

教授
最知 正芳
9

身近に潜む危険

「ブロック塀問題」
~地域防災の盲点
  を暴く~

災害時に住民の避難先となる学校の周辺や住宅地に存在しているおびただしい数のコンクリートブロック塀。その簡易な建築物に焦点を当て、建築構造学的見地から、潜む形で内在している危険性に注目しつつ、地域防災の盲点について考えてみます。
(地域防災、建築防災、避難路、ブロック塀)

教授
最知 正芳
10 200年も生きる住宅について考える
~超長期使用巨大構造物の必要性及び可能性~

省エネ、地球温暖化の軽減などのために、超長期多世代利用住宅が有効手段の一つだといわれていますが、解決しなければならない問題もたくさんあります。このような問題を羅列して説明し、将来を担う皆さんと一緒に解決法を考えていきたいと思います。
(200年住宅、超長期、ヘルスモニタリングシステム、多世代利用)

教授
薛 松濤

11

 

かたちと建築

建築はいつも私たちのそばにあります。それらには様々なデザインがあります。それらのデザインにはどのような意味やメッセージが込められているのでしょうか。その疑問を「かたち」が持つ特質から読み解き、空間をつくる発想へとつなげていく講義をします。
(形態、建築、歴史)

准教授
竹内 泰
12 和の伝統美をさぐる

伝統の住まいや茶室、神社仏閣など、日本建築は世界のデザイナーや建築家の憧れの存在です。歴史上の名建築を紹介し、繊細な職人の手仕事、木を美しくみせるこだわりの仕上げ、自然と調和するデザインなど、日本建築の文化的特質を読み解きます。
(日本建築、和のデザイン、木の文化)

講師
中村 琢巳
13 歴史ある建物を未来へ

時代ごとの芸術や文化、技術がうみだす建築は優れた文化遺産です。建物の文化的価値をさぐる建築史、その価値を高める保存修復工事、長く親しまれるための活用のアイデアなど、建築の過去をひも解き、未来へ伝える文化財建造物の世界を紹介します。
(文化遺産、建築史、保存修復)

講師
中村 琢巳
14 東日本大震災からの復興と大学研究室のまちづくり活動

東日本大震災で被害を受けた、東北のさまざまな地域で、大学生や大学研究室がともにまちづくりの活動を進めています。身近な地域とのコミュニケーションからはじまった新しい建築デザインの方向性について、考えてみましょう。
(東日本大震災、建築、デザイン、まちづくり)

准教授
福屋 粧子
15 揺れを制する

日本は世界有数の地震大国です。先人たちは大地震に直面する度に、地震被害を軽減するための技術開発及び地震そのものについて研究を行ってきました。出前授業では、大地震による建物の倒壊を防ぐための耐震技術として免震・制振構造について紹介します。
(免震・制震構造、地震被害、振動制御)

准教授
船木 尚己
16

まちの見方と歩き方

~町並み調査の意義~

地域計画・まちづくりに欠かせない作業として、まちの魅力を再発見するための町並み調査が挙げられます。町並み調査の紹介と調査に基づいてつくられた「まちあるきパスポート」を活用したまちづくり企画の事例を通して、町並み調査の重要性について考えます。
(まちづくり、都市・地域計画、地域活性化、景観保全)

講師

不破 正仁

17

環境デザインの視点でみる東北の農村景観

~屋敷林の構成と

 その魅力~

東北地方には、世界有数の環境デザインのお手本が現存しています。それは、「イグネ」と呼ばれる屋敷林です。屋敷林の構成とその魅力をわかりやすく解説しながら、各地の調査の記録を参照しつつ、次世代の地域づくり・環境デザインのあり方について考えます。
(ランドスケープデザイン、都市・地域計画、景観保全、環境デザイン)

講師
不破 正仁

 

18

建物の揺れ方と超高層

ビルの技術

地震が起こると建物が揺れ、場合によっては損傷し、残念ながら倒壊してしまうこともあります。しかし地震や建物によって揺れ方は様々です。建物が地震に耐えるメカニズム、そして、地震国日本で超高層ビルを建てることの難しさと発展について紹介します。
(耐震工学、地震応答、超高層ビル)

教授
堀 則男
19 地球温暖化と省エネ建築

地球温暖化問題に対して建築が如何に大きな影響を及ぼしているかを概説します。東北地方の高等学校を対象としたエネルギー消費実態調査結果を紹介しつつ、今後益々必要となる“省エネ建築”の基礎と実例を講義します。
(地球温暖化、省エネ・低炭素、一般建築物、東北の実態)

教授
渡邉 浩文
20 仙台のヒートアイランドと都市の環境計画

現在、地球温暖化の数倍のペースで都市の高温化が進んでいます。所謂ヒートアイランド現象が原因です。この実態を仙台における調査資料から明らかにし、地域の気候風土に配慮したこれからの住まい・まちづくりについて講義します。
(都市環境、実態調査、都市計画、空間情報処理)

教授
渡邉 浩文

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工学部[都市マネジメント学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 「リスクマネジメント」のはなし
〜リスクとの
     付き合い方〜

予測することができれば、こんなにいいことはない。競馬で一着を予測できれば、大金持ちになれるし、地震を予測できれば、命や財産を守れる。果たしてリスクをなくした社会に人間は生きてゆけるのだろうか?われわれの未来は・・・。
(リスクマネジメント、過去と未来、計測と分析、予測)

教授
今西 肇
2 「がれき」のはなし
~震災廃棄物と
     津波堆積物~

津波で壊されたものは廃棄物か残壊物か?がれきのリサイクルとは?がれきの処理はどのようにするの?なぜ広域処理が必要か?地盤材料としてよみがえるがれきの利用を考えます。
(廃棄物、地盤環境、リサイクル)

教授
今西 肇
3 「防災避難すごろく」のはなし
〜震災時の適切な
    避難のために〜

震災発生時には、状況・遭遇する出来事も時間の経過と共に変化し、今後の状況を正確に予測するのは困難です。この講義では、様々な状況下で津波からの適切な避難手段を学習する教材を実際に体験しながら、避難行動について一緒に考えます。
(防災教育)

教授
菊池 輝

4

なぜ人は逃げ遅れるのか?
〜災害時の人間心理〜

安全安心な暮らしのために様々な防災対策が講じられ、災害から人々を一定程度守ることに成功しています。しかし一方で、防災対策に住民が依存し過ぎてしまい、逃げ遅れてしまう人々もいます。なぜ逃げ遅れてしまうのかを、心理学的視点から解説します。
(災害心理、人間行動、災害情報)

教授
菊池 輝
5 コンクリート?鉄筋コンクリート?
~違いを知りたく
    ありませんか~

セメントとコンクリートって違うの? 鉄筋コンクリートってコンクリートより強いの? 鉄筋(鉄)だけじゃだめなの? 自宅のマンションなど、身近な人も多いはずですが、良くわからないことも・・・。 わかりやすくご説明します。 
(コンクリート、構造物、材料)

教授
小出 英夫
6

生活を支える施設はどのように作り・使っていくのか?
~トンネル・ダム・
橋などのマネジメント~

国内・海外において生活を支える施設(インフラストラクチャー、社会基盤施設)はどのような仕組みで作られていくのか?また長く使っていくために何をしている(メンテナンス、維持管理)のか?建設マネジメントの役割をわかりやすく説明します。
(マネジメント、インフラストラクチャー、メンテナンス、建設事業の仕組み)

教授
須藤 敦史
7 暮らしの中の海のトピックス

知っているようで案外詳しくは知らない海の身近な話題や、生活に関連している海の話しを採り上げます。例えば、海の日と明治天皇は関係ある?海水浴で溺れる大きな原因の一つに離岸流・・・その脱出方法は?また、現在の研究内容の一端も紹介します。
(海、海岸、身近な話)

教授
高橋 敏彦
8 防災・減災のための地形・地質基礎知識
~あなたが住んでいる所
は大丈夫?~

地盤は実に多様な顔を持っています。その特徴は硬い地盤、軟らかい地盤、締まった地盤、緩い地盤などです。これらが地震・豪雨時の災害の形態・大きさに強く影響しています。地盤の特徴の見分け方、災害のメカニズムについて地学・防災工学の面から解説します。
(防災・減災、地震・豪雨、地盤)

教授
千葉 則行 
9 下水道の仕組み
〜汚水はどのようにして
   処理されるのか 〜

人間が生活していれば必ず汚水が発生します。これを処理しなければ環境の破壊をまねきます。汚れた水からきれいな水へ。汚水を処理する技術は、人間が発明したもののなかでも傑作といえるのではないでしょうか。その基本的な仕組みを解説します。
(水質汚濁、汚水処理、微生物)

教授
中山 正与
10 インフラストラクチャーの話
〜橋の話を中心に〜

インフラストラクチャー、社会基盤って何? 今日学校に来た道筋を考えて下さい。通った道路、橋、トンネル、すなわち交通網、ダム、港、水道など私達の日々の生活を支える「公共的な物や組織」のことです。この役割を橋の話を中心に分りやすく説明します。
(インフラストラクチャー、橋、鉄(鋼))

准教授
山田 真幸
11

「決め方」のはなし
~公共の計画づくりと
市民参画~

私たちが住むまちを、調和を取りながらみんなにとってより良いものにしていくためには、計画づくりが重要です。しかし、まちの全員の意見を反映することは簡単ではありません。どのような決め方が望ましいのかについて考えます。
(公共計画、意思決定、市民参画)

講師
泊 尚志 

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工学部[環境エネルギー学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 生態系における捕食者の役割

日本を含め世界中で、オオカミのような捕食動物の多くが絶滅や激減しています。しかし、実は捕食者は生態系の安定に大きな役割を果たしています。この授業では、簡単な数理モデルを使って、捕食者が生態系に与える影響について一緒に考えます。
(生態系、食物連鎖、数理モデル)

教授
穴澤 正宏
2 化学物質の環境リスク
~リスクの大きさの
 考え方~

日常生活で、食事や呼吸などを通して化学物質を体の中に取り込んでいますが、化学物質の性質により、人の健康にリスクを生じることがあります。化学物質が人の健康や生態系に及ぼすリスクの大きさはどのような考えに基づいて表すのか紹介します。
(環境リスク、化学物質、暴露解析)

准教授
内田 美穂

3

バイオ材料を用いた次世代のモノつくり工学

〜バイオ材料と
 MEMSの融合技術〜

次世代のものつくりとして注目されているバイオ材料(抗体、酵素などのタンパク質、細胞など)は生命環境の親和性及びエネルギー効率に優れたバイオ電池にも応用されています。最近の面白い研究と自分の研究室で作製したデバイスの魅力を紹介します。
(バイオチップ、 細胞、 酵素、 バイオ電池)

教授
葛西 重信
4

新機能材料と環境

地球温暖化およびエネルギー危機に関する現況を解説し、現在行なわれているさまざまな新エネルギーシステム開発への取り組みを紹介します。また、私たちが提案している「グローバル二酸化炭素リサイクル」の実現に必要な新機能材料について解説します。
(電気分解、酸素、水素、二酸化炭素)

准教授
加藤 善大
5

環境問題と経済学の役割
~私たちの行動を
 変えるには~

私たちは日々経済活動の中にいます。それはまたさまざまな環境問題へとつながっています。そこで、私たちの日々の経済活動を環境へ負荷をかけない行動へ導くには、経済学はどんな役割を担えるのか、さまざまな事例を交えて、わかりやすく解説します。
(経済、市場の役割、持続可能性)

教授
小祝 慶紀
6 外国のECOなデザイン
~外国の事例を見て、
 日本の環境を考える~

環境保全に必要な5R(Reduce, Reuse, Recycle, Refine, Reaction)の視点を切り口に、外国の街を歩きながら出会った事例について、写真を使いながら紹介します。そこから日本の環境保全についても考えていきます。
(エコ、デザイン、外国)

准教授
近藤 祐一郎
7

復興絵馬

~震災からの心の復興支援~

復興絵馬とは廃棄ダンボールで作った手作り絵馬のことです。この絵馬に復興に向けた願いを絵と文で書いてもらい、子ども達の心の復興を支援する取り組みを市内3小学校で行いました。この取り組みの解説とともに、時間によっては絵馬づくりも実施可能です。http://www.facebook.com/fukkoema
(エコ、絵馬、心、復興支援)

准教授
近藤 祐一郎

8

はやぶさとイカロスを通して地球を考える
〜光・電波の性質と
   太陽の大きな役割〜

宇宙探査機はやぶさとイカロスがミッションを果たす上で重要だった光・電波に関係した技術を紹介します。また宇宙の視点から見た地球の位置づけと太陽が及ぼす役割の大きさについて説明し、人間活動の特異性について一緒に考えます。
(宇宙、 地球、 太陽、光)

教授
齋藤 輝文
9 太陽光発電のしくみとその課題
〜期待に応えるための
  技術の要点とは?〜

光発電のしくみや原理、効率の限界について解説した後、部分影の影響、故障診断、変換効率だけでは決まらない実発電量などの実例を紹介します。期待に応えるために進められている技術課題もわかりやすく説明し、エネルギー問題を一緒に考えます。
(太陽光発電、 効率、 原理)

教授
齋藤 輝文
10

地球温暖化
〜その原因について
 考える〜

地球の気候変動に関わる長期にわたる各種データの推移、基礎となる物理法則、地球のエネルギー収支、地球環境に影響を与える各種要因について、実証的に見ていきます。あまりよく知られていないものの、通説とは異なる説得力のある学説も紹介します。
(気候変動、温室効果、エネルギー収支)

教授
齋藤 輝文
11 レーザー光線を使った環境問題への取り組み

環境問題について考えるとき、“レーザー”をイメージする人は少ないと思いますが、レーザーはエネルギー問題の解決や地球環境観測などの分野での活躍が期待されています。レーザーがこれからどのように活躍していくのか、レーザー光線の魅力と共に紹介します。
(レーザー 、エネルギー 、環境計測)

准教授
佐藤 篤
12 森から生まれる
エネルギー

森林バイオマス燃料について、種類や製造工程を樹木の特性に触れながら解説します。そして、電力だけでなく熱源としても利用が可能であることの利点と重要性を、バイオマス発電施設の多くで導入されている熱電併給システムについて学ぶことにより考察します。
(森林、バイオマス燃料、コジェネレーションシステム)

准教授
佐野 哲也
13 ワイヤレスエネルギー伝送がもたらす世界

ワイヤレスでエネルギーを送る技術を利用した製品が徐々に私たちの生活に普及の兆しを見せつつあります。どのようにしてエネルギーを離れたところに送ることができるのか、簡単な実験を通してわかりやすく解説します。
(磁気、ワイヤレス、エネルギー)

講師
田倉 哲也
14 建築と風力発電
 〜悪者の強風を
     味方に!〜

異なった分野のものを融合することにより、新しい価値を生み出す事例として、建物と風力発電との融合についてお話します。
(風工学、建築構造、イマジネ-ション)

助教
野澤 壽一 
15 ドローンを用いた作物生育管理 の可能性

近年、ドローンが広く普及し始めており、農業分野での利用が期待されています。この授業では、現在行われているドローンを用いた水稲の生育管理の実証実験の結果を用いて、農業分野におけるドローンの利用の可能性についてわかりやすく解説します。
(農業、ドローン、生育管理)

准教授
牧 雅康
16 化学から見たエネルギー変換
〜熱と触媒の利用〜

人類はエネルギーを得るためにいろいろなエネルギー変換を行っています。種々のエネルギー変換の中から、熱を力学エネルギーに変換するスターリングエンジンと、光を物質に変換する触媒について紹介します。スターリングエンジンは実演も行います。
(熱、エネルギー変換、触媒、光)

教授
丸尾 容子
17 世界の水問題と日本の食生活とのつながり

偏在する水資源をめぐる争いや、都市化や農業生産の拡大によって世界中に水環境の問題が存在します。一方で、日本は多くの輸入に頼っており、海外の水問題は私たちの食生活とつながっています。どのような問題があるのか、水を通して考えてみましょう。
(バーチャルウォーター、食糧自給率、水質汚濁)

教授
山田 一裕

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ライフデザイン学部[クリエイティブデザイン学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 デザインってなに?

家電、自動車、家具・・・私たちの周囲にはたくさんの「デザインされた」製品があります。それらをデザインする時にデザイナーは何を考えたのか?そもそも「デザインする」ってどういうこと?具体的な製品デザインの例を見ながら一緒に考えてみましょう。
(デザイン、製品デザイン、生活)

教授
梅田 弘樹
2 デジタル映像表現

最新のデジタル技術に触れながら、人とコンピューターの新しい関係を考えてみましょう。人間の行動や心理を意識しながら、感情に働きかけるデザイン。様々なセンサーを体験しながら、人と人、人とモノの新しいコミュニケーションのデザインを学びます。
(デザイン、ユーザーインターフェイス、映像)

准教授
鹿野 護
3 3次元コンピュータグラフィクスの表現と可能性

様々な分野で用いられているコンピュータグラフィクス。その中でもイラストレーションの分野を例にとり、制作の実際や表現方法、今後の可能性について解説します。
(3DCG、イラストレーション、デザイン)

教授
篠原 良太
4 グラフィックデザイン入門

文字や写真などを配して情報を伝達するグラフィックデザインを、さまざまな事例を通して見ていきます。その中でデザインや美しさについて考えてみます。
(デザイン、グラフィックデザイン、タイポグラフィ)

准教授
古川 哲哉 
5 モバイルアプリとコミュニケーション

高校生のスマートフォンの利用率が99%となりました。そして、LINEやTwitterなどの利用率が90%を超えています。そこで、モバイルアプリのデザインの事例を紹介しながら、モバイルアプリを使ったコミュニケーションについて考えます。
(デザイン、コミュニケーション、モバイルアプリ)

教授
堀江 政広
6 生活とデザイン
~フィンランドと日本を
 比較しながら考える~

生活を快適で豊かなものにするために、デザインはどのように役立っているのでしょうか。生活や文化、技術などとデザインがどのようにかかわり、また、どのようにデザインが行われるのかを実際の情報や製品・システム、空間などの例を挙げて説明します。
(デザイン、生活、文化)

教授
両角 清隆

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ライフデザイン学部[安全安心生活デザイン学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 安心に生きることを支えるデザイン

少子高齢化の進む今日の社会では、病院や施設だけでなく日常の中で人々の心と身体の健康を支える能力が必要とされます。各世代の方たちが心も身体も健康で安全安心して生活できるようにデザインすることを、看護師の立場からお話したいと思います。
(安全安心、健康、支援、QOL)

准教授
伊藤 美由紀
2

地域になじむリノベーション

〜民家再生からマンションまで〜

時間をかけて育まれた、地域特有のくらしのかたち。生産のすがた。ヨーロッパや北米の民家を紹介しながら、建築の保全活用法について関心を深め、東北地方で行った民家再生の実例をとおして、それらを活かす技術を考えます。
(リノベーション、地域文化継承、民家再生)

教授
大沼 正寛
3

住まいの東北近代史

〜地域空間デザインを考える〜

大震災で急速に変わる東北のまち、むら、そして住まい。東北の住まいには、近代化により大きく変わった側面と、古来変わらない特徴とが併存しています。東北各地の住まいの特徴を捉えながら、地域空間デザインの特徴や背景を考えます。
(住宅史、東北近代史、空間デザイン)

教授
大沼 正寛
4 地域の生産とくらしをデザインする
〜震災復興を目指した
   地域の生業再生〜

現代社会では、地方でも都市でも地域の自律が主課題となり、有形無形の地域資源を発掘し最大限に活用することが必要となります。その観点から、これまで実践してきた、地域の「食から器、家具、インテリア、建築風景」までのデザイン事例と震災復興の為の支援プロジェクトの実践事例を紹介します。
(自作自用、生業再生、地域ブランド)

教授
菊地 良覺
5 障害をもつ方の地域での
暮らし

障害をもちながら、施設や病院ではなく、普通の家で暮らすには、住まい、地域環境、交通、医療、福祉など、あらゆる面でのサポートが必要です。実際の事例を紹介しながら、ノーマライゼーションの社会の実現に向けて、必要なことを考えていきます。
(障害者、居住福祉、ノーマライゼーション)

准教授
古山 周太郎
6 仙台城下の成立と空間構成
〜城下町仙台の成り立ち
   を知りましょう〜

まず、城下町仙台がいつ、どのように成立したかを概観します。次に、都市空間の様々な要素とその構成を分析します。さらに、侍町と町人町の具体的な相違を考えます。そして、現代地図上での、空間分析を行いながら、町並み空間の実際の有様を体験します。
(城下町、 仙台 、空間構成 、侍町と町人町)

教授
小山 祐司  
7 日本人の空間に対する感性について
〜住まいを通して、より
 質の高いアメニティ-
      を考える〜

日本おける空間感性・空間概念の変化について、西欧と比較しながら概説します。次に、日本における「上位、下位」序列と「表、奥」という空間概念や、内外(うちそと)空間の区画の特質など、日本人の空間の感じ方の特徴について考えます。
(日本建築 、空間感性 、空間概念)

教授
小山 祐司
8

高齢者向けの交通安全キャンペーンについて

〜社会心理学の知識を使った新しい交通安全キャンペーンツール〜

近年、高齢者ドライバーの交通事故への関与率が年々増加しており、高齢者向けの交通安全キャンペーンの重要性が増しています。従来とは異なる社会心理学を用いた新しい交通安全キャンペーンのツールとその効果を紹介します。
(交通安全、高齢者ドライバー、社会心理学)

講師
中井 周作
9 夏を涼しく冬を暖かく
過ごすための住まい

住まいには、安全性や快適性などの様々な性能が求められます。加えて、住まいに関わるエネルギー消費の削減も必要です。最も身近な建物である住まいについて、自然の力を利用しエネルギーをなるべく使わずに夏を涼しく冬を暖かく過ごすための方法を考えます。
(住宅、室内環境、省エネルギー)

准教授
高木 理恵
10 ものと人とデザインの
かかわり

日頃、余り気づかずに過ごしている、ものと人とのかかわり、作り手がどのような視点でデザインし世の中に生まれてくるのかを解説し、アイデアから生産までのプロセスを、写真やイラストを活用し判りやすく解説いたします。
(デザイン、運動補助器具、ものづくり)

教授
中島 敏

11

災害からの復興を考える

東日本大震災からの復旧・復興には長い時間が必要と考えられています。復旧・復興していく過程でどのようなことが課題となるのか、また学生や若い人の力でどのような関わりが可能なのか、過去の被災地における復興事例から考えます。
(災害、復興、地域)

准教授
福留 邦洋

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ライフデザイン学部[経営コミュニケーション学科]

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 わたしたちの暮らしと経営学
~テレビコマーシャルに
   みる企業戦略~

我々は企業が生産した様々な商品やサービスを毎日消費して生きています。本講義ではいろいろなコマーシャルを例にして、そうした企業が消費者に受け入れられるためにとっているいろいろな戦略の基本的な考え方をお話ししたいと思います。
(経営学って何?、経営学って何の役に立つの?、テレビコマーシャルに経営学を考える鍵?)

教授
阿部 敏哉
2

相手との心に架け橋を
かける積極的傾聴法
~話し手に気持ちよく
 話してもらえる聴き方
 を身につけよう~

聴き手の聴く技術により、考え方の異なる人とも良好な関係を築くことができます。それが積極的傾聴法です。この傾聴法により、相手の持つ潜在能力や問題解決力を引き出すこともできるでしょう。一緒に実践してみましょう。
(共感 、潜在能力 、問題解決力)

准教授
大石 加奈子
3

パラドックスの話
~コンピュータは

嘘つきのパラドックスを
超えられるか?~

「私は嘘つきだ」と言う人は嘘つきかという有名な嘘つきのパラドックスは現在なお解決しているとは言い難く、ある意味で、現在のコンピュータの限界を示しています。嘘つきのパラドックスをもとに、コンピュータにできること、できないことを紹介します。
(嘘つきのパラドックス、 ゲーデルの不完全性定理 、コンピュータの限界)

教授
岡部 雅夫
4

Web情報の体系化

〜より高度な活用を可能 にするために〜

Google等の検索エンジンを利用するとWeb上の膨大な情報を自由に検索できるような気がします。ただし、実際には、様々な限界、問題が存在します。ここでは、Web上の情報をより高度に活用できるよう体系化する取り組みを紹介します。
(web、セマンティックweb、wikipedia)

教授
岡部 雅夫
5 幸福の経済学
~どうすれば幸せに
 なれますか~

「幸福の経済学」と呼ばれる領域の議論を紹介します。経済理論研究の成果も踏まえながら、その場でアンケートを取りその結果を踏まえて、主観的な幸福感と様々な価値観、生活習慣などとの相関を検討します。どうすれば幸せになれるかが分かります。
(経済理論 、幸福の経済学、 厚生経済学)

教授
金井 辰郎
6 クリティカルシンキング入門
~見かけに惑わされず、 多面的に捉えて、本質を見抜く思考力を身につける~

クリティカル・シンキング(CT)とは、先入観にとらわれず、手に入れた情報を鵜呑みにしてそのまま自分の意見としてしまわないで、客観的、論理的に考え、判断、行動するための「優れた思考」の要素を統合した概念です。CTを身につけて思考力をUPしましょう。
(真実に接近しよう 、生産的な思考をしよう、 新しいものの見方を探ろう、 論理的かつ構造的に考える)

講師
亀井 あかね
7 社会調査入門
~正しい社会調査方法と
調査結果を正確に読み
 取る力を身につける~

経営コミュニケーション学科では、社会調査士資格認定科目を開講しています。認定科目(全7科目)の単位を修得すると、大学卒業時に「社会調査士」の資格を取得できます。この授業では社会調査の基本事項について、認定科目から項目を抜粋して説明します。
(社会調査の歴史、 社会調査の目的 、社会調査の手法 、社会調査の種類と事例)

講師
亀井 あかね
8 着地型観光プランを企画して地域活性化
~地域社会の活性化に役立つ
大学の学び~

交流人口の増加による地域経済の活性化を目的として、クリティカル・シンキングと社会調査の手法を用いて、着地型(地域が発信する)観光プランを企画します。地域の魅力を発見し、旅のテーマ、旅程作成を行うなど実践的な授業です。
(まちづくり、着地型観光、地域振興)

講師
亀井 あかね
9 環境問題と経済学の役割
~私たちの行動を変えるには~

私たちは日々経済活動の中にいます。それはまたさまざまな環境問題へとつながっています。そこで、私たちの日々の経済活動を環境へ負荷をかけない行動へ導くには、経済学はどんな役割を担えるのか、さまざまな事例を交えて、わかりやすく解説します。
(経済、市場の役割、持続可能性)

教授
小祝 慶紀
10 スーパーのマーケティング戦略
~チラシの読み方や
お買い得商品の探し方~

食料品などの生活必需品が値上がりして、家計を圧迫しています。そこで、スーパーマーケットのマーケティング戦略を逆手にとって、どんな方法で売り上げを伸ばそうとしているかを知り、スーパーでお得にお買い物をしてみませんか。
(マーケティング、消費者心理、値下げ)

准教授
佐藤 飛鳥
11 あなたの身近な経営学
~ 企業のブランド戦略 ~

企業はどのように商品の差別化を行ったり、企業価値を上げたりしているのでしょうか。誰もが知っている企業、つまりブランド戦略に成功している企業を例に挙げて、企業が展開するマーケティングを紹介します。
(マーケティング、ブランド、企業事例)

准教授
佐藤 飛鳥
12

ブレイン・ストーミングで新商品を開発してみよう!!

〜高校生のニーズを元にしたコンビニスイーツの開発〜

マーケティングではターゲットのニーズを洗い出し、顧客が満足できる商品を開発したり、既存商品を改良したりします。ゼミの活動として実践してきた宮城県内の企業との新商品開発事例の紹介と、皆さん自身が参加するワークを通して、どのようなニーズにどのような商品を提案すべきかを考えます。
( マーケティング理論を実践に活かす 、地域企業との新商品開発事例と新商品開発体験ワーク、マーケティング)

准教授
佐藤 飛鳥
13 英語コミュニケーション能力を高めよう
~TOEICに見る英語
 コミュニケーション~

TOEIC®は、世界で通用する国際的なコミュニケーション能力を測定する試験です。企業も新入社員の採用や昇格の条件として重視するところが増えています。TOEIC®の練習問題に取り組むことによって英語を聞く力や英会話力を高めることができます。その方法を試してみましょう。
(TOEIC®、英語、コミュニケーション)

准教授
佐藤 夏子
14 TEAPにチャレンジ!
~英語の4技能を高めよう~

平成26年、英語の4技能を測定する試験TEAPがスタートし、これを大学入試に利用する大学は増加中です。従来の英語試験にはなかったスピーキングパートを中心にTEAPの内容を紹介し、普段どのようなトレーニングをしたらよいかお伝えします。
(英語、TEAP、CAN-DOリスト、スピーキング)

准教授
佐藤 夏子
15 動画の仕組みとその歴史
~動画と写真って
   どう違うのか?~

みなさんは「眼」で見ていると思っていませんか?実は違います!眼はあくまでも「器官」です。眼の機能を再現しようとした歴史が写真です。そしてそこから動くものを記録する方法が模索されました、それが動画の歴史です。
(映像 、写真 、視覚 、「脳」で見る)

准教授
猿渡 学
16 映像による震災の表現
~ドキュメンタリーと
      自主制作~

猿渡研究室は映像による復興支援プロジェクトを行っています。気仙沼を中心とした K-PROJECT(ドキュメンタリー)、仙台市中心部商店街「鎮魂と未来・希望」(プロデュース)、「ふたりのライカ」(映画製作)。これらを紹介いたします。
(映画 、ドキュメンタリー 、東日本大震災、 映像制作)

准教授
猿渡 学

17

 

簿記会計記録の過去・現在・未来

〜良き会計情報利用者を目指して〜

現在の会計記録(会計情報)が、その様々な局面で拡張傾向にあることを確認します。近年、会計記録は過去記録だけでなく、現在情報さらには将来情報の予測まで含まれます。その上で、受講生の皆様と一緒に、会計記録の限界を確認していきたいと考えています。
(会計情報、過去、現在、未来)

教授
成川 正晃

18

 

お菓子の視点から会計学を知ろう

企業が提供する商品としてお菓子を取り上げ、一体、いくらで売られているものがどのくらいの利益を出しているのかを、考えてみます。このような具体例から、会計学が取り扱う世界を垣間見ようというのが本講義の狙いです。
(利益、売り上げ、ライバル )

教授
成川 正晃

19

 

「良い」企業の見つけ方

~企業言語(会計)を身につけよう~

良い企業とは何でしょうか。良い企業があったとしてどのように見つけるのでしょうか。その見つけ方の一つが、企業言語としての簿記会計を利用した方法です。簿記会計を通して良い企業の見つけ方を一緒に考えてみましょう。
(良い企業、企業言語、簿記会計) 

教授
成川 正晃

20

 

あなたなら,いくら「時給」が欲しいですか?

アルバイトの時に使われる「時給」の考え方は、社会人になってからも重要です。世の中の人は時給いくらで働いているのでしょうか。また、時給を上げてもらう方策にはどのようなものがあるのでしょうか。受講者の方とのディスカッションを通して考えていきます。
(時給、年酬、簿記会計)

教授
成川 正晃
21 人間の情報処理

近年、コンピュータの性能は向上しています。人間は高性能なコンピュータでさえも持っていない柔軟な情報処理システムと学習能力を有しています。この講義では、認知心理学の研究を紹介しながら、人間の様々な情報処理特性を説明します。
(心理学、情報処理)

准教授
二瀬 由理
22 心の不思議

普段、「何でこんな事をしているのだろう」と思うことはありませんか?日常生活でみられる不思議な行動は、人の心の仕組みが関係しているかもしれません。この講義では、人間の行動に見られる不思議を紹介し、心理学の研究で見出された知見から解説します。
(心理学、心と身体、行動)

准教授
二瀬 由理
23 対人コミュニケーションについて考えてみよう

友達、家族、先生など、周囲の人たちとのコミュニケーションがうまくいかなくて悩んだりすることはありませんか。一緒に、対人コミュニケーションの特徴と理論を学び、よりよいコミュニケーションの仕方を考えてみましょう。
(メッセージ、ノイズ、聴くこと、話すこと)

教授
宮曽根 美香

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共通教育センター

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 絶対零度のふしぎ

絶対零度 = -273℃。これ以下の温度は存在しない究極の低温です。極限まで冷却された物質はどうなるのでしょうか?絶対零度の世界でだけ見ることができる不思議な量子現象をのぞいてみましょう。
(物理学、超低温、超流動、超電導)

准教授
新井 敏一
2 暮らしの中の放射線について理解しよう

宇宙誕生とともに放射線は生成され、現在も存在し自然放射線と呼ばれています。人類が放射線に気がついたのは19世紀末のことでした。放射線を理解するために、放射線発見の歴史、正体と性質、人体への影響、どのように利用されているかについてお伝えします。
(自然放射線、放射能、人体への影響、社会での利用)

教授
梅田 健太郎
3 アンチエイジングって何だろう

最近、広告や雑誌で話題のアンチエイジング。一方、アンチエイジング対策の科学的な検証データは専門家でなければ理解しにくいものです。そこで、3大対策の1つ『抗酸化』に注目し、生体で起こる酸化還元(レドックス)反応からアンチエイジングを考えます。
(抗酸化、 酸化ストレス、 アンチエイジング 、レドックス)

准教授
多田 美香
4 超伝導からヒッグス粒子の発見へ
〜自発的対称性の破れを巡るアイデアの変遷〜

2013年のノーベル物理学賞はヒッグス粒子の発見に与えられ、大きな話題になりました。 ヒッグス粒子は物質の質量の起源を解明すると考えられていますが、実はこの考えが、超伝導というドラマチックな現象の理解と深く関係していることをお話しします。
(基礎物理学、超伝導、ヒッグス粒子)

准教授
土屋 俊二

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教職課程センター

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 暮らしと心理学
~心の健康と成長のために~

現代の産業社会はストレス社会です。そこで、ストレスやパーソナリティに関わる最新の研究成果を取り上げながら、自己理解と他者理解の視点を学びます。また、ストレスに関わる理解を深め、その対処のための処方箋について考えていきます。
(心理学、ストレス、パーソナリティ)

教授
小川 和久

2

憲法を変えて何をするのか?
~政治思想の観点から~

いま日本の政治の世界では、日本国憲法の改正が検討されはじめています。しかし憲法とはそもそも何でしょうか。それをどう変えると、何ができるようになるのでしょうか。政治思想の観点から、改憲問題の根本を考えてみます。
(日本国憲法、改憲問題、立憲主義)

准教授
片山 文雄

3

大学とは何か

皆さんが進学しようとしている大学とはどういうところなのでしょうか。大学で何を学ぶのか、高校と何が違うのか、大学を取り巻く社会はどうなっているのか、世界の大学はどうなっているのか等、大学という場について考えていきます。
(教育学、大学、カリキュラム)

講師
中島 夏子

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ウェルネスセンター

番号 授業テーマ 授業内容(キーワード) 担当者
1 「ストレス」を知る
~心理学の視点から~

よく「現代はストレス社会だ」などと言われますが、そもそもストレスとは何でしょうか?同じことを経験してもひどく苦痛に思う人もあれば何とも思わない人もいます。「それは強さだ」と言い切れるほど単純でもなく、心理学的な構造を読むことで理解できます。
(心理学、ストレス、無意識)

准教授
カウンセラー
森田 健一
2 コトバのチカラ
~伝わらない「言葉」と伝わる「言葉」~

誤解はどうして生まれるのでしょうか?傷つけるつもりはないのにケンカになったり、相手が何を考えているのか分からなくて怖くなったり。私たちが普段使っている「言葉」にはいろいろな力があります。言葉でのコミュニケーションについて考えます。
(心理学、コミュニケーション、言葉、メール)

カウンセラー
上西 創

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最終更新日 2017年4月20日