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学長メッセージ集

No.17:大学院へのススメ
    - 進路の一つとして、一度考えてみてください ー

2016.11.09 

 

先に「国際交流のススメ(No.12)」を学長メッセージ集に掲載しましたが、ここでは大学院への入学、進学を勧めます。学部学生は、進路のひとつとして、1、2年生などできるだけ早い学年において考えてみる価値はあります。大学院を勧める理由は、①学部を卒業すればだれでも進学できること、②ポテンシャルが絶対的に高まり、一生の力になること、③本学の卒業者には学費上の大きな特典が準備されていることなどです。

「考えたことがない」学生が約1/2  「学費が心配」な学生が約1/3
年度末に「大学評価アンケート」を学生全員対象に実施しています。大学院に関する項目「大学院への進学とその障害」がその一つです。2016年3月の回答では、「考えたことがない(工学部47%、LD学部51%)」、最も障害となっている事由は「学費・生活費の問題(工学部28%、LD学部26%)」となっています。

なぜ ポテンシャルが高まるといえるのか?
本学は、学位授与方針に、「本学学生が身につけるべき学士力を学科目ごとに評価するとともに、その総合評価として卒業研修(卒業制作)の組織的・客観的評価により卒業認定を行う」と示しているように、卒業研修を大切な教育と位置付けています。
卒業研修とは、課題/テーマを見つけ、その有用性、社会への貢献度や満足度を見定めた上で、目的を明らかにし、その達成に向けて、準備および方法などを順序立てて、総合的に計画を策定して、同じ研究室の仲間や教員と討議を重ねながら結論を導く一連の活動を指します。学生時代に蓄えた能力の発現の機会であり、総合力を発揮する活動といえます。
卒業研修が備えるべき学士力の到達に必要で大切なステップなら、大学院はより高度な学士力達成のためのセカンドステップといえる段階です。卒業研修はほぼ1年間、前期課程はさらに2年間研修を続けるのです。この種の研修活動の継続は、学生のポテンシャルを著しく高め、一生を支える大きな力となるのです。大学院は、特に前期課程は研究者を育てるという目的よりは、高度な論理的思考により課題解決能力を大きく増進できる場といえるのです。
大学院への進学は、学部を卒業できる能力を有していればだれでもできるのです(もちろん学力試験を課す一般入試と推薦入試があります)。一度「大学院案内(PDF)」に目を通してみてください。そこでは、本学卒業者の学費の優遇制度、奨学金制度が詳しく説明されています。 
  
本学卒業者のための学費優遇、奨学金給付など
1) 大学院進学に伴う学費等のうち、入学金や設備負担金が免除、
2) 研究補助(リサーチ・アシスタント)金の給付 20,000円/月額最大 (240,000円/年額最大;ほとんど全員対象)
1)、2) により、実質的な学費等は相当に低減されます。その他 3) 教務補助員(ティーチング・アシスタント)制度
(学部学生の実験・実習指導)、4) 公的、私的奨学金制度 などが活用できます。

                                平成28年11月9日 東北工業大学 学長 今野 弘

   

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最終更新日 2017年12月9日