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学長メッセージ集

No.12:国際交流のススメ
    - 本学における、特に学生の国際交流の環境 ー

2016.9.21  

 

大学の社会的役割は、教育および研究、社会貢献などであることはいうまでもないことで、この点に関しては大学人が広く認めていることで異論はほとんどありません。ただ活動として、どのようにその責任を果たすかというといろいろと考え方ややり方が異なっています。
もっとも多く採られている考え方は、各分野での研究を進める中で、その成果を教育や社会貢献につなげるということのように思います。
その中で、国際交流という視点で考えると、研究上では 国の内外を問わずに、情報交換、研究協力、そして人とのつながりということで、研究が進められ、その成果が国内を問わず世界に貢献するということがあります。学生のみなさんは、教員から、国の内外を問わない情報として、それらの成果を得ることができているという考え方がその一つといえるでしょう。しかし、それらの情報は、教員を通してという点で、間接的といわざるを得ません。カリキュラム以外の活動を通した各種能力のアップには、本学のAEGGポリシーの内のひとつ、学生の指導方針(本学シラバスあるいは、2017大学案内など)、に謳っています。それは、「学内外の多様な正課外活動の体験を通した社会の一員としての意識の醸成」ということですが、これが本学が国際交流を進めている理由のひとつです。学内外の正課外活動としては、各種のクラブ活動がまず思い浮かびますが、グローバル社会といわれる現代において、社会人には国際的な感覚の醸成が必須と考えています。
国際感覚というと、まず語学に強くなることといわれますが、それと併せて異国の体験、つまり日本とは異なる国での体験、気候、風景、空気を五感で感じ、そして異国人との交流は、学生の将来の活動、人生に大きな糧になると信じています。

したがって、いわゆる国際交流活動は、本学としては大切な正課外活動と位置づけています。そのため、本学は国際化ビジョン(国際交流情報サイト)を掲げて皆さんが国際交流に参加しやすい環境を整えています。海外の12大学と学術交流協定をすでに締結し、平成30年度までに毎年40名の本学学生を派遣したり、外国の大学から学生を受け入れたりするなどの活動計画を実行中です。
国際交流に参加するチャンスは年間を通して多くの機会があります。アメリカに本学学生23名(他引率者2名)を11月末に約一週間派遣するプログラムが(一般財団法人)日本国際協力センター(JICE)から採択され、今月より学生の公募が始まりました。

9月15日には、泰日工業大学TNI(タイ)から情報学部のラテイコ-ン学部長のご一行が来学しました。現在大学院 工学研究科 通信工学専攻(角田研究室)の研究生ナパパットさんは、TNIの教員であり、次年度から本学大学院博士(後期)課程で学位取得を目指します。来月には玄奘大学(台湾)から副学長をはじめとする教員と学生が大学祭での交流のために来学することになっています。これらの大学はすべて本学の協定大学です。

本学の学生には、国際交流情報サイト(国際交流情報サイト) により、国際交流のチャンスを確認し、来訪した教員や学生との交流、あるいは派遣学生への申し込みなど是非チャレンジしてみてください。みなさんにとって世界が大きな広がりを示すはずです。

                  

   

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最終更新日 2017年4月19日