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気づく/変わる | Lab TALK:  教員×学生

ライフデザイン学部 安全安心生活デザイン学科 福留研究室

LAB TALK:福留 邦洋准教授×4年生 大場愛さん(秋田県立湯沢高等学校出身)

地域新聞から「安心して暮らせるまち」のデザインを考える

大場 実は私、大学に入る前は、インテリアや間取りについて勉強したいと思っていたんです。でも、東日本大震災の経験と、福留先生の授業を受けたことがきっかけで、防災や災害復興という分野にも興味を持つようになり、この研究室に入りました。

「研究室が学生にとって、お互いに刺激を与え合えるような場になってほしいですね」と福留先生

福留 「デザイン」というと、どうしても目に見えるもの、手にとれるものをイメージしてしまいがちだよね。けれど、広い意味で考えると、この研究室で行う、災害に至った背景や復興まちづくりの研究も「地域のデザイン」ということになるんだ。
大場 インテリアだけじゃなく看護や地域の防災などの幅広い「デザイン」が学べて、大学に入った後も、自分がやりたいことを考える機会のあることが、この学科のいいところだと思いました。
福留 大場さんはその中でも、被災地域の地域新聞やミニコミ紙を通じて、各地域が復興に向けてどのように進んでいるかを研究しているんだよね。
大場 はい。被災エリアの地域新聞や街づくりニュースを「イベント」「物資」などのキーワードに分類して、それぞれの地域が復興に向けてどういう方向性で歩んでいるのかを比較・分析しています。どの地域も「より安心して暮らせるまち」を目指していると思いますが、見比べてみてみると、取り組みや進め方は地域ごとにさまざまなのだなと思いました。
福留 地域新聞は全国紙と違って、各地域の事情が大きく取り上げられた、それぞれの土地の視点で書かれているからね。その地域で主な話題や議論が、時間とともにどう変化しているかということが見えやすいと思う。
大場 そうですね。時系列ごと、地域ごとに見比べると、いろいろな違いが見えてきます。地域新聞はその土地の記録として大きな役割を持つのだと実感しました。それに、復興に関してだけでなく、地域新聞のおかげで、その地域の人の間でつながりが育まれたり、情報交換ができたりしていて、地域新聞はそういう役割も大きいのだと、この研究からすごく感じましたね。

興味のあることだからこそ、学ぶものも多い

福留 大場さんは、もともとこういう地域新聞に興味があったって言っていたよね。
大場 はい、以前から機会があったら一度自分でも作ってみたいなと思っていて。だから、先生から「地域新聞を使った分析はどう?」とテーマを示していただいて、すぐに研究の方向性を決めることができました。そして、この研究を通して、改めて「いつか地域新聞の編集に携わってみたい!」と思うようになりました。
福留 そうなんだ。大場さんは「こういうことがやりたい」というビジョンがはっきりしていたから、アドバイスがしやすかったよ。そういう、自分の意見をしっかり持っているところは大場さんのいいところだと思う。

木工職人と共同で開発したコーヒーミル。復興支援のイベントで使用しました

分析の方法は学生によってさまざま。実際に被災地に行って現地の人と直接交流することもあります

大場 ありがとうございます。興味があることを絡めての研究なので楽しんで取り組めています。
福留 大場さんは興味のあることだと積極的だよね。教員としてはあまり入り口で食わず嫌いをせず、間口を広く持ってほしいと思う部分もあるけれど(笑)、やっぱりそういう、自分をしっかり持っているところは大場さんの強みだと思うよ。社会人になっても大切にしていってほしい。
大場 ありがとうございます(笑)。積極的に取り組む分ほど研究から得ることも多くて、例えば、物事をキーワードに分類して整理するという分析の方法は、日々の生活にも生かしていきたいと思っています。研究をしていて、いい経験になっているなと感じます。

「大学外での活動を通して、社会に出た後のことを少しずつでも考えていってほしい」と伊藤先生

大場さんは宮城県内の被災地域で発行されている地域新聞やミニコミ紙約50紙を集めて分析しています

心身ともに癒やされる快適なデザインを研究しています

福留研究室

住民への聞き取りや資料調査などにより、災害で被害が拡大した原因や背景を学んだり、前よりも安全で住みやすい地域となるための復興のプロセスについて研究します。

伊藤研究室

福留 邦洋 准教授

東京都立大学(現・首都大学東京)大学院単位取得退学。博士(都市科学)。日本学術振興会特別研究員、(財)阪神・淡路大震災記念協会(現・公財 ひょうご震災記念21世紀研究機構)人と防災未来センター専任研究員、新潟大学災害・復興科学研究所特任准教授を経て、2012年から現職。研究分野は応用地理学、地域防災、復興まちづくり。

http://life-tohtech.sakura.ne.jp/safety/laboratory/labo-fukudome.html

伊藤 美由紀 准教授

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最終更新日 2017年4月19日