地元宮城が学びのフィールド
夢への道を切り拓く知識とスキル
R.I. さん ｜ 3年
宮城県・宮城第一高等学校出身
志も興味関心も異なる仲間たちと
意見を交わし、視野を広げ高め合う
小学校の頃、食品ロス問題について知ったのをきっかけに、社会問題の解決に貢献できる会社の起業を志しました。経営とコミュニケーション、社会問題なども勉強できる経営コミュニケーション学科は、必要な知識を身につけるのにぴったりでした。周りには経営やコミュニケーションに興味がある人、映像業界を目指す人、心理学や会計学を学びたい人などいろいろな学生が集まっていて、将来の選択肢が広い学科だと実感します。幅広い分野の講義を受けることができ、座学の授業だけでなくグループワークでの意見交換を通じて多様な考え方を学べるのも魅力。毎年、履修科目を見ながらわくわくします。
将来は自ら起業し、社会問題を解決
第一線で活躍する経営者の生の体験談
地域連携科目も充実していて、地元宮城県の経営者の方々から直接体験談を聞くことができました。東北工業大学イメージワークショップ「img@tohtech」の活動にも参加し、県内の登米市や岩沼市で地域の課題解決に向けた現地調査など貴重な体験を重ねています。所属する小祝慶紀研究室は、法律や制度の面からも環境問題にアプローチできるのが魅力。少人数の学科のため研究室はもちろん、それ以外の先生方との距離も近く、雑談の中から学べることもたくさんあります。
卒業後は一般企業で経験を積み、いずれ自分が目指す社会問題解決に向けた「答え」を創出できる社長になりたいです。
