活躍するOB
株式会社仙台ニコン 渋谷 幸弘(平成18年3月大学院修了)
これが私の仕事
私は大学院を卒業後、株式会社仙台ニコンに入社しました。会社では、デジタル一眼レフカメラの内部に組み込まれる、電子回路基板の実装部門を担当しています。実装技術とは、電子部品を基板に取り付ける技術のことです。大学院では、電子工学を専攻しており医用光学に関する研究を行っていました。しかし、実装とよばれる技術はこれまで学んできた分野とは多少異なり、入社当時はそのギャップに正直、戸惑いました。基板に搭載される抵抗やコンデンサなどの電子部品に関する知識は学生時代に学んではいたものの、その他のことに関しては殆どがゼロからのスタートとなりました。そんな私も今は、先輩方の指導のもと、一日でも早く一人前の技術者になることを目標にがんばっています。先輩から一言
私が、学生の皆さんに伝えたいこと、それは「学生時代にはさまざまな事に興味をもち、幅広い分野の勉強してほしい」ということです。確かに、特定の分野の学問だけに関して、より深い知識を学ぶということもいいでしょう。しかし、現実は、将来必ずしも自分が専攻していた分野の職種に就けるとは限らない、ということです。だからこそ、学生時代には幅広い分野の知識を身につけ基本となるベースをしっかりと固めてほしいと思います。社会に出た際、それらの知識は貴重な財産となり、自分自身をさらに大きく成長させくれるはずです。学生時代の限られた貴重な時間を有意義に活用してください。
セコムテクノサービス(株)システム業務課 桜田 祐介(平成17年3月卒業)
これが私の仕事
システム業務課に所属し、セコムのセキュリティシステムを導入いただく企業に対して、最適なシステムをプランニングし現場で施工指示と工事検査などを行う、機械警備システム導入のサポート業務を担当しています。入社1年目に、ある大学の機械警備システムの導入を、私がメインで担当しました。ほぼ1ヵ月間現場につきっきりでシステム導入を完成させ、現在もトラブルなく順調に稼動しています。初めての大型案件だったので多少不安もありましたが、もともと好きな仕事なので作業中はとても楽しく、あっという間の1ヵ月でしたね。施工時は建物に機器を埋め込むので、美観への配慮も必要です。かなり難しい案件でしたが、何とかお客様にご満足いただける警備システムが完成し、ほっとひと安心。この間の仕事ぶりが評価されたのか、支社や営業担当者から推薦を受け、入社2年目にセコムグループ全体の優秀新人賞を受賞しました。
先輩から一言
自分のやりたいことと、仕事としてやるべきことが一致している会社を選ぶべきです。学生時代に「自分が本当にやりたいこと」を見極めるのは簡単なことではありませんが、将来自分にどんな可能性があるのかを真剣に考え、ぜひ悔いのない進路選択をしてください。面接にはできるだけ明確なビジョンを持って臨み、自分の魅力をしっかりアピールすること! ただし、過剰な自己演出は失敗のもとです。資料提供:㈱リクルート(2008リクナビ)