Tohoku Institute of Technology
外門研究室
スタッフ
教授 外 門 正 直
助手 志賀野 吉 雄
研究内容
1.コンクリートの耐久性
1.アルカリ骨材反応
アルカリ骨材反応とは骨材中のある種の成分が主にセメント中のアルカリと 反応し、コンクリートに有害な膨張やひび割れなどが発生する現象を言う。
アルカリ骨材反応は、アルカリシリカ反応、アルカリシリケート反応および アルカリ炭酸塩反応が知られているが我が国では骨材中の反応性シリカと アルカリとが反応するアルカリシリカ反応(ASR)によるコンクリート 構造物の劣化が多発し問題となった。
2.塩害
塩害は鉄筋コンクリート中の鉄筋に塩化物イオンが作用し、鉄筋表面の不動態被膜を破壊して 鉄筋を腐食させることによって起こる。
この塩化物の起源としては、コンクリート製造時に海砂や混和剤によって もたらされる先天的なものと、完成後海水、海水飛沫、海塩粒子あるいは融雪 剤などによって外部からもたらされる後天的なものとがある。
3.中性化
中性化は二酸化炭素または液相中に溶けた炭酸イオンにより水和物が炭酸化を受け、その組織が 変化または分解する反応であるが、この反応によりPHが低下し、中性に近づくことから中性化と いわれている。
4.化学的腐食
5.疲労
etc
2.廃棄物の有効利用
我が研究室では廃棄物の有効利用について研究を開始しました。
内容は
コンクリート塊の有効利用
コンクリート塊を必要な粒度に破砕し再利用する。
生コンの有効利用
生コンが現場で不要になった場合に翌日.翌々日再利用する。