本学学生が、先日行われた第8回サイエンス・インカレにおいてポスター発表を行い、「サイエンス・インカレ奨励賞」を受賞しました。
このサイエンス・インカレは、全国の学部生等に、自由な発想に基づく自主研究を発表する場を設けることにより、その能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。
今回の第8回サイエンス・インカレは、3月2日(土)から3日(日)にかけて、立教大学池袋キャンパスを会場に開催され、書類選考を通過した口頭発表54件、ポスター発表48件の発表が行われました。
受賞した吉田さんには、心からお祝い申し上げますとともに、今後益々の活躍を期待しています。
<サイエンス・インカレ奨励賞 ポスター発表部門>
発表番号:66
研究タイトル:「奥州街道沿いの町屋の構成とその変遷過程に関する研究」
発表者:建築学科 吉田 鷹介(不破 正仁 研究室)
<関連リンク>
◆第8回サイエンス・インカレ
◆建築学科ウェブサイト