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本学の虫明康人名誉教授が「マイルストーン賞」を受賞したことについての記事が河北新報朝刊に掲載されました

受賞

本学元学長の虫明康人名誉教授・顧問が1948年に発表した超広帯域アンテナの設計理論が高く評価され、東北大学が世界最大規模を誇る電気電子技術者協会(IEEE)の「マイルストーン(道標)賞」を受賞したことについての記事が7月28日(金)付の河北新報朝刊に掲載されました。
虫明康人名誉教授が東北大大学院在籍中に発明した「自己補対アンテナ」は、超広帯域アンテナ設計の基本原理となり、テレビ放送やブロードバンド無線通信、電波天文学、携帯電話などに応用されています。仙台市青葉区のホテルで献呈式があり、虫明康人名誉教授は「約70年前の研究が認められ、大変名誉なことだ」と述べました。
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♦河北新報オンラインニュース
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170728_13009.html