本学建築学科 新井 信幸 准教授が、塩釜市の災害公営住宅「清水沢東住宅」で入居者にアンケートを実施し自治組織の結成を支援したことについて、10月5日（上）・6日（下）、朝日新聞朝刊に記事が掲載されました。
新井 准教授は、NPO「つながりデザインセンター・あすと長町」で副代表理事を務め、これまで多くの仮設住宅や災害公営住宅の地域づくりの支援やコミュニティー形成に携わってきました。記事では、新井 准教授がこれまでの経験を踏まえ、自治組織の結成のために提案した内容やコミュ二ティーづくりの課題などについてのコメントをしたことが紹介されています。