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本学建築学科の新井 信幸 准教授が日本建築学会大会の研究集会で事例を紹介したことが河北新報に紹介されました

プレス・メディア

本学建築学科の新井 信幸 准教授が、9月5、6日に東北大学川内キャンパスで開催された日本建築学会大会の研究集会で、太白区あすと長町地区の災害公営住宅での事例を紹介したことが、7日(金)、河北新報朝刊に記事が掲載されました。
この研究集会は、災害被災地でのコニュニティーづくりをテーマにしたもので、研究者ら約150人が参加する中、新井 准教授は大規模災害の被災地でのコニュニティーの形成などに携わる大学教授ら5人のうちの1人として現状を報告しました。
記事では、新井 准教授があすと長町地区の災害公営住宅が入居者の孤立防止に向け、外部支援を積極的に受け入れている事例を紹介したことが掲載されています。
また、「多様な団体が活動することで参加者の顔触れが変わり、多様なつながりができる。入居者が支援を選べることが大事だ」とコメントしたことが紹介されています。