本学建築学科の学生と株式会社SAKURAコーポレーションのコラボレーション住宅についての記事が8月24日の日刊建設産業新聞に掲載されました。
このコラボレーション住宅は、本学建築学科1期生の横田 均 氏が代表を務める株式会社SAKURAコーポレーションから、本学建築学科在学生のために提案され、学科と共催の形で実施されたコンペティションで、上位3チームの設計案が実施設計に移されたものです。
記事では、今月19日から完成見学会が行われた住宅は、3位チームが提案した「つながりの家」で、家族がどの部屋に居ても大きなリビングから気配を感じられることをコンセプトに、リビングの吹き抜けや多目的に使用できる家事の部屋が配置されていることや、学生たちは設計だけでなく、基礎工事や建て方など工程の節目にも立ち会い、各設備や建材も自分たちで決定したことなどが紹介されていました。
