
葛西 重信 教授KASAI Shigenobu
学位:博士(工学)(東北大学)
研究分野:生物電気化学、マイクロバイオチップ
細胞を使って環境情報をモニタリングする
薬剤、食品、汚染物質などに含まれるさまざまな化学物質が人間の細胞に与える影響について研究しています。電気化学や化学発光などを使って計測するシステムの開発や、バイオセンサーを使った実験を行っています。



薬剤、食品、汚染物質などに含まれるさまざまな化学物質が人間の細胞に与える影響について研究しています。電気化学や化学発光などを使って計測するシステムの開発や、バイオセンサーを使った実験を行っています。


太陽エネルギーから電力を取り出すだけでなく、熱利用も図るなど総合的な利用のための研究です。太陽電池の効率低下要因についての研究や、キャパシタによる電気を蓄えるシステムの開発を行っています。


人間と東北地方の森林との共生を目指して再生可能エネルギーを生み出す方法としてバイオマスに着目しました。バイオマス発電で生じるCO2を光触媒や微細藻類を用いて循環する技術を研究し、化学で持続可能社会に貢献していくことを目指します。


エネルギー消費の中で大きな割合を占める自動車等の移動手段のパーソナル化と、自然エネルギーによる電動化の研究を進めています。また、災害に強い分散型エネルギーの研究にも取り組みます。


エネルギーの安定供給と地球温暖化防止のため、「グローバル二酸化炭素リサイクル」を提案しています。海水電解で得た水素と回収した二酸化炭素からメタンを作る新しいエネルギーシステムの実現のための金属材料の研究を行っています。


温室効果ガスとして知られる二酸化炭素や、その吸収源となる植物や生物の分布を調べるためのレーザーの研究を行います。レーザーの研究により、環境計測用レーザーレーダーシステムの開発を目指します。


水質と植物との関係に注目し、水生植物による生態系の力を利用した水質浄化の研究を行っています。廃棄物管理や水環境保全に関する課題にも取り組み、循環型社会の構築に大きく貢献できる技術を開発しています。


水環境保全の視点から循環型社会づくりを目指しています。汚水浄化によって派生する処理水の有効利用を考えたり、生態系への影響を調べたりします。また、市民活動に役立てるため、環境情報の活用方法を研究しています。


自然界の生物は、互いの競争や食物連鎖など複雑な生態系の上に成り立っています。生態系バランスのメカニズムを解明するために、数理モデルとITを駆使した研究を行っています。


大気、水、土壌など環境中にはたくさんの種類の化学物質が含まれています。その化学物質の種類や量を計測し、環境の中に含まれる有害物質のリスクに対して対応策を立てることを目的にしています。


現在、環境エネルギー技術の開発を進め、持続可能な社会をつくることが求められています。政策として実現するために、社会・経済システムを理解して、適切な制度を構築することを目指します。


私たちの身近にある地域環境を対象として、そこに内在する「問題点」や「資源」をフィールドワークで発見します。その「資源」を用いて「問題点」を解決するモノづくりやコトづくり、地域づくりについて研究しています。


生態学の観点から環境とエネルギーの連携技術を創造することが目標です。野外で収集した調査データや地理情報システムによる解析などにより生態系の構造や機能を評価し、環境負荷の少ない自然エネルギー開発や森林バイオマス資源の利活用を提言します。

最終更新日 2013年5月1日