
高橋 恒夫 教授TAKAHASHI Tsuneo
学位:博士(工学)(東京大学)
研究分野:日本建築史・日本建築生産史
大工職人とその建築・日本の伝統技法を研究
世界的にも評価されている日本の木造建築やその技術について、実際に作った職人の側面から研究をしています。寺社建築などの調査によって、日本建築の優れた伝統技法と職人システムの解明を進めています。



世界的にも評価されている日本の木造建築やその技術について、実際に作った職人の側面から研究をしています。寺社建築などの調査によって、日本建築の優れた伝統技法と職人システムの解明を進めています。


周囲の環境と一体となった建築デザインや街の姿を、リサーチやフィールドワークを通じて研究します。その成果を、まちづくりや家具デザイン、住宅など、実際の空間デザインとして提案していきます。


高齢者のための施設や生活環境づくりを専門としています。特に要介護時や認知症になった時は、介護はもちろんですが、その人の暮らしと介護を支える適切な環境が必要となります。どのような空間に身を置くかによって、その人の行動や生活の質は大きく左右されます。高齢期の暮らしを豊かにする生活環境のあり方を建築計画から追究します。


地方の小都市や農村地域のまちづくり・むらづくりを研究しています。なかでも、雪の多い地域を対象にした研究が大きな特徴です。建築物などのものづくりだけでなく、その地域独自の文化や自然を活かした地域おこしにも目を向ける多角的な視点を大切にします。夏や冬には、農村や雪国に出向き、フィールドワークも行っています。


地域の住宅地開発、美術館、道の駅、福祉施設、宿泊施設などの設計・研究を行います。地域に住む人々と交流しながら、その地域の魅力や問題に触れ、開発の課題を発見して、計画に取り組みます。


古くなった建物や空間に新たな価値を見い出し、よりよく活かす方法やデザインのあり方を研究しています。具体的には、老朽化した集合住宅をアトリエなどの異なる使い方へ変更する方法や、リノベーションの仕方について検討したり、賃貸住宅を福祉的な目的で利用するための支援のあり方、まちの再生計画などについて調査研究を行っています。


過疎地域の防災問題や災害時の地域対応力を高める方法について研究しています。

これからの都市は、ヒートアイランド現象や地震など、環境への配慮が不可欠です。気温測定や地理情報システムによる分析などを行い、自然と科学技術が調和した都市環境の設計や計画について研究を重ねています。


3次元CADを活用し、建築意匠・環境・設備設計を一体化させる研究をしています。建物における風・空気の流れ、火災時の煙の拡大などをシミュレーションし、環境の見える化、建物の省エネルギー性、安全・安心性の向上を目指します。


科学的な知見に基づいた快適空間の実現を目指しています。

持続可能で活力のある社会をつくるための、建築物の長寿命化とリサイクルが主なテーマです。住宅の材料や構法、そして建築生産を支えるマネジメント手法や社会制度に関する研究を進めています。


建築材料と建築生産を専門とする研究室です。「コンクリートの経年劣化の評価」を研究テーマとし、地震などで転倒が頻繁に起こる古いコンクリートブロック塀の防災問題を中心に研究を進めています。


地震に強い建築物の研究を行い、制震構造や耐震補強法などの開発を目指しています。実験やコンピュータ解析を活用して、木造建築や混合構造など、さまざまな構造の弱点を調べ、改善・改良のための研究をします。


地震直後に建築物の健康状態を調べられる動的オンラインヘルスモニタリングシステム(常時健康診断システム)を研究・開発します。地震後の強度変化、修繕、補強の必要性、その後の寿命などについて検討します。


地震による建物の倒壊を防ぐための構法である、制振構造や免震構造の研究をしています。 現在は、開発途上国の地震被害を軽減するための新しい免震システムの開発を進めています。


地震は建物に対して破壊的な力を及ぼします。地震の特性を把握し、建物の揺れを予測し、計測、実験、解析を通して被害を受けない建物や揺れない建物を作って生活を守る方法について研究しています。


主に常時振動測定を聴診器的に用いた建物性能の診断を行う研究をしています。
最終更新日 2013年5月14日